ドイツ空軍の航空団(Geschwader)の番号について質問です。

連邦空軍(旧西ドイツ空軍)の航空団は、十の位の番号で任務がある程度わかるようになっていますが、
ナチス時代のドイツ空軍や東ドイツ空軍でも、このようなシステムだったのでしょうか?

なお、連邦空軍では航空団の番号は以下の法則性があります。
30番台:戦闘爆撃航空団(Jagdbombergeschwar:JBG。F-84FやF-104G、F-4F、トーネードを装備し、米軍が提供する戦術核爆弾を使っての核攻撃も行う)
40番台:戦闘爆撃航空団、もしくは軽攻撃航空団(Leichtes Kampfgeschwader:LeKG。G.91やアルファジェットを装備し、近接航空支援を主任務とする)
50番台:偵察航空団(Aufklärungsgeschwader:AG)
60番台:空輸航空団(Lufttransportgeschwader:LTG)
70番台:戦闘航空団(Jagdgeschwader:JG)

このため、同じ部隊でも任務が変わると番号も変わって、部隊の連続性が分かりにくいです。
例:JG73(カナディア・セイバーを装備)
→JBG42(G.91へ機種転換)
→LeKG42(名称変更)
→JBG35(F-4Fへ機種転換)
→JG73(任務を防空戦闘へ変更)