空自三沢基地では、昨年1月にF-35の初号機を受領、6月に8機の体制。
7月の取材記事があるのだけど、対領空侵犯措置の任務については検討中、だそうだ。
http://www.jwing.net/news/2985

>>77
>で、その為にどんな現用機を導入すれば良いの?

前スレでは、こういう意見が出てた。

980名無し三等兵 (ワッチョイ 198e-61/s)2019/04/23(火) 03:44:36.69ID:TOKwEBff0
 いくらF22がーといっても手に入らないものはしょうがないのでF3を作るかF35で戦うか
 どっちを選ぶにしてもユーロファイターもそれ以外の第四世代機もおよびじゃない。

984名無し三等兵 (ワッチョイ 1202-j2m6)2019/04/23(火) 09:02:06.26ID:/T9H+1Fr0
 要するに。F-35が飛行性能の一部で第四世代機に劣ってもカバーできるし、F-35の次の世代の
 戦闘機は飛行性能でも第四世代を圧倒する。

F-35が4.5世代機の任務を何でもこなせるかというと、そんな事はないでしょ。
端的な例が、フランカー系列相手の対領空侵犯措置。

F-35と、格闘戦や要撃任務に適した機種、両方を調達する必要があるんじゃないかね。

キヨの主張は、ユーロファイターのライセンス生産と、F-35Bの完成機の調達、
場合によってはF-2の早期退役。

ユーロファイター導入はあり得ないとする場合でも、F-35だけを導入するならば、
対領空侵犯措置をどうやりくりするか、という課題に直面するんでないの。

現実性のある選択肢は、限られるけども。
F-15 Pre-MSIP機 の改修、もしくはF-15最新型の調達。
F-2の再生産。
スパホの調達(この場合、機種が増えてしまうが)。