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ミレーヌとシビルは「新興宗教の教祖(バサラ)に侍ってる女信者」と考えると理解しやすい。

マクロス世界で反戦テーマにして「戦争よりも歌が重要」なのを教祖バサラを通して描写したかった監督的には
歌より大事なもの(恋愛)があるなんて展開は許容できなかったんだろうな。
だからバサラ側からの恋愛的アプローチは皆無。どころか歌に関係しなければガン無視。