>>592
これですな。

2019.05.9
1機たったの56億円？米海軍が導入する新型「F/A-18E/F blockIII」は超リースナブル！
https://grandfleet.info/military-news/f-a-18e-f-block-iii-reasable/

（抜粋）
米海軍は2021年までに、78機（単座のE型61機、複座のF型17機）のF/A-18E/F blockIIIを新規に製造するため、
約40億ドル（約4400億円）の契約をボーイングに与えた。
これは単純計算すると1機あたり約56億円で、F-35（約100億円）やF-15EX（約89億円）に比べると非常にリーズナブルだ。

主な改良範囲は以下の通りだ。

１．機体寿命を6000時間から、追加で3000時間延長
２．F-16Vとよく似た、機体上部へのコンフォーマル･フューエル･タンク（3,500ポンド）の追加
３．コックピットに10×19インチの、タッチ式ディスプレーを新たに搭載
４．大容量のデータを送受信出来るようネットワーク機能を強化
５．他のプラットフォームからの目標データ受信機能の強化
６．RST（赤外線捜索追尾システム）を組み込んだ増槽の採用
７．LO塗装による低認識性の向上
８．推力向上型のF414-GE-EPE（26,400ポンド）の採用

（以下略）
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これで１機56億円なら、F-16V買うより安いかも。