広東を着艦不能にした時の2ページ見開きで「勝った!」がクライマックスだもんな…
あれで実質的にこの物語終わってたと思うと、その後3話も続ける必要が全くなかった感。

今思えば、与那国へ第1空挺団が降下して中国軍兵士が戦闘配置を解いた時も、「ウェーイ、出番終わったから帰るッス」みたいな気の抜けようだったな。
だいたい、最終話の最後の方で中国兵が銃構えるのも、なんで戦闘配置といたのに妙なやる気マンマンというか、出番のタイミング間違えたエキストラみたいな間の悪さ。