>250
貴官の説明は単に仏に作戦術概念がないという説明にすぎず、戦略次元における攻勢有利を否定するものではない。

>251
こちらも同様
なお、独軍はカレーを主戦場と認識していましたが、貴官は防御側が戦場を決めるという論でしたよね?
カレーではなく、ノルマンディであったということは、欧州西部において防勢であった独軍が戦場を選ぶ権利がなかったことの証拠です。

戦略次元において攻撃地点(戦場)は攻勢側が握っているのです。

>252
>それが全て「マニューバ」だというのは、ちと心が貧しいのではないでしょうか。

マニューバの語源と使用方法や慣用をもう一度調べてみれ

>253
>これ以上攻勢を続けると上位の次元で逆に不利益をもたらす攻勢固有の限界点がある

その主要な原因が戦力や兵站の限界

>254
それは作為して受動で主導権を得る訳ですが、それは最終的に攻撃を意味します。
だから攻勢防御という専門用語がある訳です。
(まさかとは思いますが・・・攻勢防御の正しい意味くらいは知ってますよね?)