韓国紙幣の絵を描いた画家が親日家と判明し大混乱 親日辞典から発覚 紙幣全取っ替えか?

韓国のウォン紙幣に書かれている韓国の偉人の絵を描いた人物が親日家だったと発覚し韓国が混乱に陥っている。
韓国では5000ウォン、1万ウォン、5万ウォンが存在するが、その全ての絵が親日画家による作品であることが分かったという。

紙幣の作品を描いたのは“張遇聖(チャン・ウソン)画伯”だ。日本統治時代、日本皇軍入隊を奨励する作品を作り「親日人名辞典」に登録されている人物でもある。

現在韓国は反日世論が高まっていることから、これを機に紙幣を一新してしまうかもしれない。