米豪カタール共同研究:唐辛子を食べ過ぎたら記憶力・認知能力が低下
 唐辛子などの辛い食べ物を長期間食べ過ぎた場合、認知能力や記憶力を低下させる危険性が高い
という研究結果が出た。
 香港紙サウスチャイナモーニングポストなど外信によると、カタール、豪州、米国の共同研究チームが
15年の間に中国の健康及び栄養調査に参加した55歳以上の中国人4582人を対象に研究した結果、
唐辛子を地道に食べた人と、そうでない人と比較して記憶力と認知能力が2倍ほど離れたことが分かった。
 研究チームは、正確な原因は分からないが『カプサイシン』という成分が原因である可能性を指摘した。
カプサイシンが刺激を感じる神経細胞を非活性化させて、記憶する時に生成される神経刺激反応が
鈍化するということだ。
ttps://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=025&aid=0002925735

激辛唐辛子を甘く見ると、相当辛い目にあうようだ。
 米バセット医療センターの報告によると、ニューヨーク州在住の34歳の男性が地元の激辛コンテストに
参加し、「世界一辛い唐辛子」とギネス世界記録が認定した「キャロライナ・リーパー」を食べた。
 ところが直後にひどい空嘔吐(からえず)きに襲われ、それから数日間、激しい首の痛みと「まるで雷鳴
のように」突然生じる激越な頭痛に悩まされたのだ。
 CT血管造影検査を行ったところ、脳動脈の一部に血管れん縮が認められた。どうやら激辛成分の
カプサイシンが刺激になり、脳血管が一過性に狭くなったことで稲妻のような頭痛を引き起こしていたのだ。
(「週刊ダイヤモンド」2018年6月2日号)

チョンな馬鹿なっ!