京急脱線事故「#がんばれ京急」がトレンド入り。京急の責任を検証する報道への「違和感」

ジャーナリストの佐々木俊尚さんは、「大きな企業の責任をまず追及しなきゃいけないと思い込んで報道するのは、報道する側の日常的な所作」と指摘。原因究明が行き過ぎるがゆえに、早すぎる”犯人探し報道”になっている

7日始発までに事故で不通となっている区間の運転再開を目指す中、ツイッター上では「#がんばれ京急」のハッシュタグがトレンド入り。6日正午現在で8万9千件以上ツイートされている。夜を徹して復旧にあ
テレビ朝日は5日午後8時すぎ、同事故についてのニュースをインターネット上に配信し、「『ブレーキ間に合わず』運転士になって1年1ヶ月」とのテロップを表示。

「運転士はブレーキを掛けましたが、間に合わなかった」、「運転士は車掌から運転士になって1年1カ月だった」との情報を伝えていた。


テレビ朝日は5日の番組で、「『ブレーキ間に合わず』運転士になって1年1ヶ月」とのテロップを表示して報道していた

この報道をめぐっては、ネット上で、「その見出しは違うと思う。京急側に責任がある話なの?」「京急がまるで悪いみたいな報じ方」などと、批判的なコメントが相次ぎ、ツイッターでは「#がんばれ京急」のハッシュタグ

今回のような報道について、ジャーナリストの佐々木俊尚さんは「違和感がある」と指摘する。

まず第一に、現在では事故原因は明確になっていない。

そしてそれは、すぐに分かるものでもありません。一定期間は検証が必要になる。

それにもかかわらず、あくまで推測でコメンテーターがものを言ったり、「京急側に責任があるのではないか」というスタンスでワイドショーなどが報じるのには違和感があります。

このような大きな事故が起きた場合、今回の対象は京急電鉄ですが、大きな企業の責任をまず追及しなきゃいけないと思い込んで報道するのは、報道する側の日常的な所作、マスコミ報道の“病巣“なのではないかと思います。

殺ヒトモドキ鉄道を擁護する池沼エラチヨンこエベンキ韓唐
バカの巣だな、まさに
京急池沼エラチヨンこエベンキのせいやんけ、糞割らすわ
馬鹿チヨンこエベンキは善悪の区別もつかないエラのす