毎日新聞はもうすぐ、日経に「追い越される」 部数が示す「朝毎読」の終焉

日本ABC協会がまとめた2019年上期(1〜6月)の平均販売部数によると
読売新聞が809万9445部(前年同期比4.9%減)、
朝日新聞が557万9398部(同6.3%減)、
毎日新聞が243万5647部(同13.8%減)、
日経新聞が233万3087部(同4.2%)、
産経新聞が138万7011部(同7.7%減)。
純減数は読売が一番大きいが、減少幅が最も大きいのが毎日だ。日経新聞の減少幅が4.2%に
とどまっていることを踏まえると、あと1年程度で毎日と日経の部数が逆転し、いわゆる「朝毎読」
の枠組みが、今以上に実態に合わなくなる可能性もある。
ブロック紙も厳しい状況が続く。
北海道新聞が95万4005部(3.1%減)、
河北新報が43万0265部(3.0%減)、
東京新聞が44万2550部(5.4%減)、
中日新聞が222万8196部(3.7%減)、
中国新聞が58万3946部(4.0%減)、
西日本新聞が57万5989部(6.5%減)。
政権批判や政権支持などの論調に関わらず、右肩下がりが続いている。
https://www.j-cast.com/2019/09/07366659.html?p=all

共産「赤旗」100万割れ 異例の“告白” 財政悪化で支援訴え
https://special.sankei.com/a/politics/article/20190905/0003.html