>>186
>条約による縛りが大きな影響を与えたのは事実かな
建艦大国だったメシマズが設定した排水量が後から聞いてくる”毒”として各国の整備を害していましたね。
メシマズ的には「後でQEのように技術革新を成し遂げて縛りを回避できるだろう」と思っていた節があります。
メリケン側では巡洋戦艦の代わりとなりえる艦隊での前衛に使える重武装の中速艦を整備しようとしてたら
より高火力・強雷撃・高防御の高速艦である妙高型を整備してきたので焦ったことでしょう。
米国「どんな魔砲を用いて一万トンであれだけの武装を!!??」
英国「いやあれはうちでも無理。今度、どうやって作ったのか聞いてみるわ。教えてくれなかったら
   設計技官の受け入れ止める」
>>194
「架空機の館」の競争試作で倫敦条約型戦艦の回でSUDOさんがそこら辺に触れていましたね。
6インチ連装高角砲めいた代物を最上の時に実際に研究していたとか(・д・`;|||)