>>457
2008年のVIA Nanoベースですね。
一世代前のKX-5000シリーズは分岐予測やパイプラインなどの改良が入っており、ほぼNanoそのままと見られるZX-Cより25%ほどのIPC向上が謳われています。
キャッシュ構造などに古さが表れておりL3を持たずにL2が比較的大容量です。

なにせ謎が多くて正直良く分からないプロセッサです。
恐らくシングルスレッド性能は低く、また高負荷にはかなり弱いのではないかなと思います。