>>280
歩留りはかなり良好なようなのですぐ出回ると思います。
三ヵ月前までは70%と微妙な歩留りでしたが現在は85%前後といった数字なようです。

ついでにZen2 Ryzen 3000シリーズの使いこなしとか。
パッケージ内Infinity Fabricは3200MHzまではメモリと同期、それ以上では非同期で3200MHzに固定されるらしいです。
なので3200MHzをほんの少し超えるDDR4ではさほど意味がないと思われます。
4000MHz以上なら帯域幅で非同期のペナルティーを多分カバー出来ます。
ゲームもIntelとの差はほぼ無くなったと言って良いですが、本領はクリエイティブ系の作業となります。
AVX2の強化により動画エンコードやRAW現像といった処理が大幅に改善してます。
Ryzen 9-3900Xはソフトウェア対応を含めたチューニングがまだ十分ではないようで、
メモリ帯域不足があるにしても所々でもう少し性能が出ないとおかしい部分が顔を出します。
懸念はチップセットのX570で、豊富なPCIe 4.0などの代償として消費電力がチップセットとしては非常に高いです。
PCIe 4.0対応のNVMe SSDを考えていないのならB450で十分かもしれません。