>>131
当時「エヴァの真実」って怪文書が広まっていた
旧劇場版になる前の話

>さてようやく重い腰を動かし、制作現場も大幅にリストラした。まず16話以降は制作スタッフの75%以上が
>韓国人の外注スタッフである。アニメーションでも、バンク以外での使いまわしの部分や静止画を使う場合、
>フィルムではなく一番最後にビデオデッキを使用してダビング編集するようになった。
>途中からヤケにブレているようなキャラ絵のアップなどが増えるのはこの為である。
>他にも心象風景にくだらない写真などが混ざるようになった。
>酷い時には一分以上も画面が静止する場面なども出て来た。
>だがどれだけ彼らが悪あがきをしても、予算と時間の限界は既に越えていたのだ。そして極め付けが、あのラスト2話になるわけである。
>予算の話がメインだが、倫理的な問題でも放映前から「ラストをどうするか」と、
>その他の細かい点について、ガイナックスはTV東京とずっともめていた。
>くだらない所では、干してある洗濯物の中に女性の下着があるのはいけないとか、
>大きい所では18話の「命の選択を」のラストの残虐なシーンについて、などである。
>今だからネタばらしになってしまうが、放映が始まる以前に既に
>「アスカが狂い死に(TVでは生きてはいる)」「シンジ溶けるが復活」「レイも死亡」は決まっていて、
>これについてテレビ東京のプロデューサーや関係者達と何度もモメていたのは事実。
>さらにラストは「メインキャラがバタバタ死んで行く最後の戦い碇シンジv.s.碇ゲンドウ」という予定だった筈だ。
>もう何も証拠は残ってないだろうけどな(笑)。まぁラジオ番組で林原めぐみ(綾波レイの声優)が
>「私、シンジ君と戦う事になるかもしれない」みたいな事は言っていたそうだが。
>私が聞いていた話ではさらに「ミサトv.s.リツコで双方とも死亡、ミサトの死により碇シンジが覚醒する(?)」みたいな話であった。
>意外にもクライマックスで鍵となるキャラクターはレイではなくミサトのようであった。まぁ今更何を言っても仕方が無いか(笑)。

蓋を開けると本来のラスト2話をそのまま作ったのが旧劇場版