「韓国に実質的な痛みを」宇都隆史参議院議員
7/22(月) 16:02配信 Japan In-depth
(日韓国防相会談は)岩屋防衛大臣の、会いたいという強い希望で実現することになりました。これは、周りが見えていない岩屋大臣の勇み足です。

(これについて実際に党の中で宇都さん以外に声を上げる人が)
少ないですね。私のほかには参議院の青山繁晴先生や、元防衛大臣の小野寺五典先生ですとか、そのくらいです。
(当時の党の部会では)全体的にダメなものはダメだと言うのをためらう妙な空気感はありますね。

(我々は文政権が続く)3年間はこの冷え切った日韓関係に耐え続ける覚悟が必要です。
そして、これ以上の反日政策は、全部巡り巡って自分たちの国内経済や生活などが大きな打撃を受けるということ、
日本に対し色んな感情はあっても、これ以上失礼な態度を取り続けると、日本もそんなに大人じゃないよ、ということを3年間で学んで貰う必要があると私は思います。
(すこしでも日本びいきなら潰されるので)
「反日とか日本バッシングを続けていたら、本当に先がない」という実害を彼ら自身が被らなければいけない。

(ワタミのワンオペは)正規ルートを使って我々のところにアポを取って来たわけではなく、在京大使館から直接、衆参それぞれの委員長の事務室に(略)電話があったんです。
(衆院の)若宮委員長が、直接会ったらどういう風に切り取られるか分からないということで、
「会うならオープンな状態で、メディアもきちんと入れてやる。そして、お互いに言いたいことをきちんと言い合いましょう」、と提案したのです。(そして向こうが拒否した)

参議院の方は渡邉委員長から、私に相談が来ましたので、「委員長のところにダイレクトにアポが来るのはおかしい」と言いました。
在京韓国大使館に言って、参議院の国際部に連絡をさせなさいと事務方に指示しました。
また「込み入った話がしたいと言うのなら、それは構わないけれども、友好的な対話を望むんだったら、そういう期待はしないで欲しい、
会えばこちらとしても言いたいことは山のようにある、極めて辛辣なことを言わせてもらうことをご了承のうえでお越し下さい」ということを言ったら、結局、国際部には連絡が無かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190722-00010001-jindepth-pol&;p=1