たて乙
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1564064724/933
高卒の足りない頭で色々考えてみたが

日本人が英語を話せないのは学問に必要な単語が全て日本語で揃い、かつ文献の類いも日本語で揃い、そして国内どこでも日本語が通用するからだってのは反論は少ないと思う
英語を話す必要性が国内にいる限り薄いってことだよな
これが例えばアフリカ諸国なら、印欧語を学ばなければまともに算数も教育できないような有り様だったりするわ、
為政者はそんなハードモードを勝ち抜いてきた天才なので問題を実感しないわでどん詰まりなのだという話を聞いたことがある

そういう前提があるにしてもだ、例えばギブミーチョコレートみたいな初歩的な英語というのは自然発生的に覚えるものでしょう
結局は他者とコミュニケーションを取りたいと思ったとき、幼少期を過ぎても最低限のピジン言語のようなものは比較的覚えやすいんだと思う
つまり、発音や文法と、単語は脳ミソの仕組みとしてインプットしやすさに違いがあって
言語がなかなか混ざらず、ともすれば差が拡大していく一方なのはここに原因があるんじゃないだろうか

非常に少ないサンプルで母語の発音や文法が固定されてしまうということは、僅かな偏りが増幅されてしまうってことだからな
鹿児島みたいに閉鎖的で往来が少ない場所だとどんどん蛸壺式に難易度が上がるのはそういうことじゃないかと