日本政府、日本製の最新鋭戦闘機「F35J」を開発したい意向を米国に伝える。米国は却下する方針

日本は、米国のF35戦闘機共同開発計画にれっきとしたパートナーとして参加することに関心を表したが、
米国防総省は拒否する予定。ディフェンス・ニュース( Defense News)が報じた。

ディフェンス・ニュースによると、6月18日付けの日本の防衛省がエレン・ロード米国防次官(調達担当)に
宛てた書簡では、鈴木敦夫整備計画局長が、日本がF35の購入国から開発計画のれっきとしたメンバーになる
方法についての情報に関して正式に問い合わせており、日本はパートナーになることによる権利や義務を慎重に
検討して最終的な決断をしたいとの旨が述べられているという。

一方、ディフェンス・ニュースは、今週ロード氏と日本の高官との会合が予定されているが、米国防総省は
日本の求めを拒否する予定だと報じている。F35共同開発室のブランディ・シッフ広報担当は
「F35統合パートナーシップは2002年7月15日に締め切られた」と述べた。
消息筋によると、米国防総省は日本が開発計画のパートナーになった場合、他の国もパートナーになることを
要求し始めると考えている。
https://jp.sputniknews.com/politics/201907306530026/

F-35のライセンス生産を認めてもらえればいいんでは
変更点
XF9双発、全長21m、ウェポンベイAAM4を8本とAAM5を4本
戦闘半径2000km以上
スーパークルーズ可能