戦艦の公算射撃が運頼みというのは間違いではないが、それ以前に彼我の相対速度がほぼ一定という前提が現実離れ。
敵味方が相対速度を合わせるなんてシチュエーションは、双方が艦列を組んで、僚艦と距離と速度を合わせる場合、要するにユトランドやツシマの様な戦い方をした時に成立する。
結局、ユトランドの戦訓があったから、砲戦距離を延ばしても結構当たると誤解した。
注目すべきは四年間のWW1で、艦隊決戦は1回しか生起せず、制海権にも戦局にも影響はほとんど無かったことなんだがな。
しかし、日米は艦隊決戦前提の建艦競争へ邁進し、後世に話題を提供することになる。