日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう
2019年08月27日(火)15時15分
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2019/08/post-78.php

「日本はAI後進国」「衰退産業にしがみついている」「戦略は先輩が作ったものの焼き直しばかり」。
ソフトバンクグループの孫正義社長による手厳しい発言が話題となっている。
多くの人が薄々、感じている内容ではあるが、公の場では慎重に言葉を選んできた孫氏の性格を考えると、
一連の発言は異例であり、事態が深刻であることをうかがわせる。

実際、日本は多くの面で先進国から脱落しており、ここから再度、上位を目指すのはかなり難しい状況にある。
私たちには、日本はもはや後進国になったことを認める勇気が必要かもしれない。
(以下略)
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Ω ΩΩ< な、なんだってー!! 日本は後進国!?大変だーー(棒

この人、禿信者の人なのかね。

>日本の労働生産性は先進各国で最下位(日本生産性本部)となっており、
>世界競争力ランキングは30位と1997年以降では最低となっている(IMD)。
>平均賃金はOECD加盟35カ国中18位でしかなく、相対的貧困率は38カ国中27位、
>教育に対する公的支出のGDP比は43カ国中40位、年金の所得代替率は50カ国中41位、
>障害者への公的支出のGDP費は37カ国中32位、失業に対する公的支出のGDP比は
>34カ国中31位(いずれもOECD)など、これでもかというくらいひどい有様だ。

なんか、典型的な数字しか見てない人、って感じだな。

「1週間待ってください。本当の後進国というものをお見せしますよ。」と、山岡士郎に言われても仕方ないレベル。