>>69
1942年版FM 7-10「ライフル中隊」によると
最終防護射撃時の中心となる武器小隊のM1919は最初の2分間だけ毎分150発で射撃し、その後は毎分75発で持続射撃をすることになってる
ブレンや日本の九九式が毎分2弾倉、つまり60発で5分間銃身交換なしで撃てて
ブレンの場合緊急時には毎分120発まで増やせることがマニュアルやトレーニングフィルムに明記されてるから
クローズドボルトでクイックチェンジバレルなしのM1919は火力性能で新鋭の弾倉式軽機に毛が生えたくらいの火力しかなかったのよね