【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 6挺目【7.7mm】

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2019/08/31(土) 00:03:36.36ID:Ajr7WNK0
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました

口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1536305690/

1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 37【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565140826/


村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
VIPQ2_EXDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2019/12/27(金) 23:05:33.62ID:8yzVlpIE
>>319
日本陸軍では短機関銃を有する
連合国軍部隊に対抗するべく
シンガポール・フィリピン占領で鹵獲した
トンプソン短機関銃等を装備した「自動小銃班」なる特設部隊が各地で臨時編成されていた。
2019/12/27(金) 23:06:35.59ID:1nufT6+S
短機関銃って世界的に見ても、二次大戦初期くらいまでは
小銃より下に位置付けられてるよね。
小銃が装備できるならそっちがいいけど、数が足りないから
生産が簡単な短機関銃を……ってなってるイメージ。
2019/12/27(金) 23:31:12.45ID:6Yvpx2zl
>>321
あったのかー知らなかった
2019/12/27(金) 23:56:16.02ID:+B7YOVFO
>>323
第二次世界大戦後はバトルライフル・突撃銃にトレンドは移り
それ以降成功した短機関銃はコンパクトなUZIや治安機関向けのMP5くらいで


第二次世界大戦から今世紀まで野戦で生き残った短機関銃は
7,62mmトカレフ弾を使いあるていど射程距離の長いPPSH41くらいでしょ
https://i.imgur.com/rwPZdKK.jpg
2019/12/28(土) 00:06:53.86ID:j8tPVqRI
今世紀でもPPSH41を持ち出している連中は
射程がグリースガンよりも長いから使っているわけじゃなくて
単にそれしか無かったからだろ

PPSH41が好きだからって無理があり過ぎるわw
2019/12/28(土) 00:17:07.85ID:Vz20xA9f
>>325
英連邦だと分隊長とかがスターリングSMGとかオーウェンSMG持っててナムやフォークランドでバリバリ使ってるじゃん
2019/12/28(土) 00:29:57.19ID:VckgUelp
>>323
ぶっちゃけドイツ一国で十分トレンドになるわ
30年代の他は有象無象だった、それくらい近代化の勢いがある
ソ連なんて兵器陳腐化しまくってドイツから技術供与受けてたし、フランスやイギリスはかつての勢いは何処にもない。停滞気味の中ではアメリカはマシで自動小銃の開発に力入れてたけど

日本軍にとっては世界というよりドイツがトレンドだったので、当然ながら日本軍も目指したけど弾が無くて泣く泣く諦めたんで
2019/12/28(土) 01:18:59.49ID:62rlym99
>>326
好き嫌いでなく中東独裁国家の保管兵器に大量のPPSH41があって使ってる

イラク戦争では員数外のサブマシンガンとしてアメリカ兵が市街戦で好んで使っていた
https://i.imgur.com/gVl4Zwm.jpg
内戦中のシリアでもロシア人義勇兵がPPSH41持ってたわww
https://i.imgur.com/vzZjQHI.jpg
2019/12/28(土) 07:07:43.03ID:9zsidszn
PPSHは弾倉がでかいから、その重量が負担に感じない範囲なら便利じゃろうな
市街戦とかタンクデサントならいいけど
森林踏破して小銃射撃戦後の突撃まで我慢してろだと人員と運搬力のリソース的に困る
2019/12/28(土) 08:51:28.22ID:g1315pP9
PPSH41とか、まだ世界中に在庫が死ぬほどあるんだろうな。
2019/12/28(土) 10:23:54.37ID:FWU9XVGa
前大戦から戦場で使われてる小火器
大日本帝国製は・・・

確認出来る現存小火器はこれだけ
https://i.imgur.com/vD5mAXr.jpg
https://i.imgur.com/TH0KU5d.png
2019/12/28(土) 10:40:59.30ID:g1315pP9
何年か前にフィンランドの猟師が三八式使ってる写真なかったっけ?
多分ロシア革命の時に輸出されたやつ。
2019/12/28(土) 12:29:50.26ID:vnKp5R36
>>322
岡本喜八監督の映画みたいでカッコイイなあ
2019/12/28(土) 13:54:36.65ID:egTwkfHV
>>322丸で書いてたな。リズミカルな射撃で気持ちがよかたっとか。凄く信頼性が高く驚いたらしい。
一時期挺身団に配備されてたと思ったが。
2019/12/28(土) 15:50:12.02ID:mwG6c5Yi
>>335
パレンバン降下作戦の挺進連隊でも鹵獲されたトンプソン短機関銃が600丁使用されたらしいね


義烈空挺隊には100式機関短銃が優先的に支給されてな
337名無し三等兵
垢版 |
2019/12/28(土) 19:15:03.25ID:iV3kXPlH
8ミリ南部弾の狭窄部をストレートにした10ミリ弾があれば
製造しやすいし威力も増すし、単純ブローバックにできたのにね
2019/12/28(土) 20:10:27.89ID:9zsidszn
てかネックで絞って弾が小さく、その上ブローバックじゃなくてショートリコイルってことは
そのままでも強装で威力あげようと思ったら簡単だったんじゃね?
弾丸含めた全長は8mm南部は31.56mmでリム径10.5mm
9mmパラベラムは全長29.69mmでリム径9.96mm
357SIGは全長28.96mmでリム10.77

薬莢の耐圧性能次第だけど9mmパラぐらいの500J前後ぐらいまでなら楽勝で
むちゃすれば357SIGの1000Jだって容量的には可能(装薬の性能とかもあるから事実上無理だろうけど)

つまり8mm南部のままでも可能な威力を上げるという選択が無かったのもなんでだろうね
14年式拳銃はそんなに耐力の無い銃だったのかな
2019/12/28(土) 20:28:27.14ID:PX/I4nXP
タマに合わせてだろうけど、あちこちかなり華奢ではあるよ
エクステンションが曲がって撃針が引っ込まないとかちょっと怖いトラブルもあるようだ
2019/12/28(土) 21:28:46.21ID:TwfX+d46
撃針が弱くて、ホルスターには予備の撃針入れが付いてなかったか? ジャムや不発も多くて信頼性に欠けるから、拳銃には悪手だと思う。
まぁ確かに10mm南部は魅力的なアイデアだから、どうせなら信頼性の向上した九四式でやったらどうだろう?
2019/12/28(土) 21:59:08.49ID:9zsidszn
弾大きくしたら、別のラインとジグ必要だべ?
日本だったら南部弾の装薬詰工程にちょっと色つけて強装弾を出すだけじゃねえかな
14年式拳銃だと偶に事故るけど以下略ぐらいの誰にも優しくないけど金のかからないことをするね
2019/12/28(土) 22:07:14.11ID:4VcuJa38
100式用に強装弾有るしそれでええやん
いやまあ、良くないけど
2019/12/28(土) 22:22:22.27ID:c0FpSl6v
陸軍は満州事変や支那事変で
モーゼルC96を大量に鹵獲し準制式化して7.63x25mmマウザー弾も国産化したから

そのままモ式仕様の南部14年式拳銃と100式機関短銃作れば良かったのに

対米戦でなく中国で戦いソ連から防衛する予定だったんだろ
7.63x25mmマウザー弾の方が大陸で使うには良かったろ
2019/12/28(土) 23:00:11.51ID:9zsidszn
陸軍から見たら制式拳銃弾を変更する理由がないんだよ
短機関銃も鹵獲拳銃もどっちかというと特殊用途の特別な装備であって
制式装備化しちゃったらいずれ全軍に配備するから生半可な覚悟と手間でできる話じゃない
それこそ小銃と重機、となりの師団の小銃との弾薬融通がどうのという話が拳銃弾でも起きるでしょ

そこまでして拳銃弾変える必要があるかというと日本軍はないと考えたってことや
2019/12/28(土) 23:44:07.44ID:5UylYLDA
結局のところ南部弾を採用した時点で半ば詰んでるってことよな
せめてボトルネックじゃないだけでもよかった
日本軍の弾薬開発がやけにうまく行かないのは何でなんだろうか
2019/12/28(土) 23:50:44.61ID:oDkWciJf
サイズの割に威力が無さ過ぎるんだよな
7.65×21mmパラベラム(9mmパラベラムの元)より遥かに威力小さいって
それだけ銃もデカくなるし重量の皺寄せが各部の強度をよりキツくしてる
2019/12/29(日) 00:14:39.22ID:5xrhRaJx
百式短機関銃を標準装備にした精鋭部隊だったけど、
特に戦果が伝わらないまま消滅した星兵団。
2019/12/29(日) 01:17:25.80ID:skulRF8a
>>346
なんでわざわざ8o南部なんて中途半端な弾を開発したのかね?
1900年代初頭で中国東北部が最前線なんだから
低伸性のいい7,63oマウザ―弾で良かったじゃん

支那人の方がわかっていたな
https://i.imgur.com/HJZJocB.png
2019/12/29(日) 01:39:44.84ID:7OFcgts0
日本軍は拳銃をカービンにする必要がねーよ
2019/12/29(日) 02:07:39.12ID:CZ00tgzu
さすが、トンプソン短機関銃を大量コピーしていた中国やな。
2019/12/29(日) 04:15:29.31ID:u9U2fbe3
8mm南部が威力がないたって、パクリ元と大同小異で26年式からは飛躍的向上なわけで
あれで拳銃用として困るほどのものはないんだよ
352名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 06:52:09.76ID:clxFqDCH
そういえば中国って試製二式機関短銃もコピーしてたんだよな。
2019/12/29(日) 08:18:56.52ID:v7YH1HJQ
なんかの雑誌に、南部弾が弱いのは拳銃の長期的な強度に自信が無かったからとか書いてあったな
弾の試作時にはもう少し強かったそうだが、安全をとって弱くしたとか
なんの雑誌だったけなぁ
2019/12/29(日) 08:23:59.29ID:B0yVqsGU
>>347
レイテ戦の途中から投入されたってほぼ何も出来んよな
2019/12/29(日) 09:41:50.60ID:5iGTfl0q
まー戦後ソ連も9mmマカロフに回帰したりしてるわけで、拳銃なんてそんなもんとも
いや武器体系の中でのハナシなんで7.62×54Rとマカロフだけでいいかってえとそれは別だが
356名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 12:55:58.20ID:QX75QR30
兵站軽視ゆえの悲劇というやつ
牟田口を1935年の時点で暗殺していたら
2019/12/29(日) 13:05:49.81ID:oKE7fGED
>>350
奴等せっかくいい銃持ってるのに
戦闘の終盤に銃剣突撃すると
トンプソンもモ―ゼルもチェコ機関銃も捨てて逃げちまうからな
358名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 13:13:54.87ID:QX75QR30
アメリカ なんでも対応
イギリス 野戦に対応していたが、ダンケルクで大量残置したため結果として短機関銃化
フランス 野戦に対応していたが、古すぎて降伏
イタリア 野戦に対応していたが、フランスの真似をし過ぎて降伏
ドイツ 野戦に対応していたが、ソ連の人海戦術には焼け石に水で短機関銃より射程のある元祖自動小銃を作る
ソ連 野戦に対応していたが、密林戦と低教養のためバカでも使えて壊れにくい短機関銃化
日本 野戦に対応したまま密林戦へ投入されて降伏

そのあと蛇足
アメリカ 圧倒的な補給量で自動化小銃を推し進めたものの、密林戦にはまったく対処できず、自動小銃へ切り替え
ソ連 低教養のためバカでも使えて壊れにくい自動小銃へ切り替え、ゲリラ・テロの威力を全世界へ波及。しかし経済戦争を仕掛けられて、破たん
2019/12/29(日) 13:56:26.43ID:Tt7PfnAE
まあでも防寒服を着てる相手を殺せない弾を使う銃なんか採用に躊躇するよな。ならクルツ弾という発想も出来なかった。
2019/12/29(日) 14:00:45.49ID:OFcfYPLV
>>359
採用しなかったけど、九五式実包が有るじゃん
先進すぎて価値がわからなかったけど
2019/12/29(日) 14:30:20.88ID:ZT8XHL+C
イタリアって歩兵火器については何ともいえないようなものばっかりだったけど
ベレッタがあったからSMGだけは評判いいんだよね
362名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 14:39:42.03ID:QX75QR30
試作九五式実包は採用されないよ
シナとやり始めて7.92mm×57の弾を浴びたからね
これを受けて、6.5mm×50では物足りず、7.7mm×58へ変えてしまったから

試作九五式実包が採用されるには、
小隊に13.2mm×99を使う対戦車銃を配置しなければならない
363名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 15:19:56.46ID:NpngMgD2
>>356
兵站を軽視したわけじゃなく国力が低くて製造出来ず仮にあっても輸送手段がなかった
牟田口の責任ではどうしようもない
海軍と政治問題よ
364名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 16:04:55.84ID:mKwND+uf
>>363でもあの馬鹿がいなかったらビルマ防衛計画は瓦解しなかったよ。
2019/12/29(日) 17:26:12.10ID:GVGvcOv2
>>361
今思うとベレッタは偉大だよね
2019/12/29(日) 17:53:25.31ID:Fljug7kA
16世期から続いてるんだっけ? 流石は名門だよな。
367名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 18:43:08.48ID:cakv4+BU
自衛隊のミネベア機関拳銃を見る限り
日本はマシンガンの設計のセンスや用兵の仕様がダメなのでは?
2019/12/29(日) 19:27:25.26ID:zWGfv6vg
>>367
そうかな?ちゃんと弾出るし作動も快調じゃないか
平成のべ式機関短銃だろ

ミ式機関短銃
https://i.imgur.com/vVqW9z9.gif
2019/12/29(日) 19:41:50.10ID:GVGvcOv2
根本的な問題は確かにわかるが
求める基準が低過ぎないか
2019/12/29(日) 20:15:54.42ID:Q6WzCs5h
機関拳銃ってニューナンブM66かと思った
2019/12/29(日) 22:11:53.95ID:KBaoRPN1
金属加工以前の冶金がダメ
冶金はソ連にも負けていた。
2019/12/29(日) 22:29:13.87ID:TG8zybi8
夜勤中だよ
2019/12/29(日) 22:41:05.83ID:OFcfYPLV
冶金技術は今でもロシアに負けてますぞ
単純にロシアが商業化出来てないだけで
2019/12/30(月) 00:35:14.61ID:qOj1fI0E
昔はロシアが石油パイプライン引くのになぜか住友金属から鋼管買ってたが、
今は自前で賄えてるのかね?
2019/12/30(月) 00:40:39.53ID:cTdyTzj3
豊和カービンって昔はめちゃくちゃ有名だった
セールスも日本にしては空前のヒットといえた
豊和の生産技術は全然悪くない
2019/12/30(月) 01:46:45.31ID:gWtJ4yAG
>>375
戦後数年で米軍の小銃の修理を請け負ってるくらいだからな
2019/12/30(月) 06:41:24.41ID:G1NtOwiU
>>100
北朝鮮の鉱物なんてたいしたことないよ。

満州、台湾にだけ投資すれば良い。
2019/12/30(月) 06:43:24.64ID:G1NtOwiU
>>104
それなら蘭印の方が質が悪い。
超重質油
2019/12/30(月) 06:46:51.67ID:G1NtOwiU
鞍山市
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%8D%E5%B1%B1%E5%B8%82

鞍山市(あんざん-し)は中華人民共和国遼寧省中央部に位置する地級市。
古くから鉄が産出されることが知られており、現在は中国でも最大の製鉄所があり、「鋼都(鉄の都)」の異名を有す。
(中略)
□鉱業
周囲では磁鉄鉱、褐鉄鉱、菱鉄鉱などの鉄鉱石のほか、滑石(タルク)、玉石(ヒスイ)などの鉱物資源を豊富に生産する。
鉄鉱石の埋蔵量は100億トンと中国全土の4分の1を占めるほか、南部で採掘されるマグネサイト(マグネシウムの原料)は世界の埋蔵量の4分の1である。
滑石は中国の三大産地に入るほか、岫岩では玉石が豊富に産出される。

□製鉄業
鞍山は前漢以来、鉄鉱石採掘と製鉄で知られてきた。
清末期以後製鉄は再び盛んになり、満鉄の投資による鞍山製鉄所の開設から大コンビナートとなった。
日本の敗戦後、製鉄所施設はソ連が運び去ったが、中華人民共和国の時代に鞍山鋼鉄公司として再建され、新中国最初期の大型鉄鋼コンビナートとなった。

□その他
製鉄業の他、冶金、石油化学、機械、紡織、服装、皮革、電子機器などの産業がある。農作物はとうもろこし、コーリャン、稲、大豆などがある。
南果梨と呼ばれる梨と、岫岩玉と呼ばれるヒスイが特産品である。
2019/12/30(月) 06:47:29.04ID:G1NtOwiU
撫順市
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AB%E9%A0%86%E5%B8%82

撫順市は遼寧省北部に位置し、瀋陽市からの距離は約45kmと、省都の衛星都市として機能している。かつての炭鉱都市で、市内には渓谷のように巨大な露天掘り炭鉱跡が現在も残されている。
(中略)
□巨大炭鉱開発
撫順炭鉱は、七百年ほど前に、高麗人によって採掘された。
当時は陶器製造の燃料として使われていたものと伝えられる。
その後、清朝は「風水に害あり」との理由から採掘禁止としていたが、1901年、清国政府の許可の下、清国民族資本により採掘が開始された。
その後ロシア資本が進出、東清鉄道の南満州支線(ハルビン−大連間)が建設された後に奉天(瀋陽)−撫順の支線も敷設され、撫順炭田には東清鉄道の「鉄道付属地」(中国の行政権・司法権などが及ばない治外法権地域)が設置された。

日露戦争後の1905年には鉄道及びその付属地は日本の手に渡り、1907年には南満洲鉄道(満鉄)の管理下に移った。
炭鉱周辺は広大な鉄道付属地(満鉄附属地)となり、駅と炭鉱の周囲に新市街が建設され、満鉄による行政が行われた。
露天掘りによる大規模な石炭採掘が行われるなど満鉄を支える重要な財源となり、撫順の付属地の人口は10万を超え満鉄附属地の中でも最大であった。
また撫順の石炭と鞍山の鉄鉱石を組み合わせて、鞍山製鉄所(後の昭和製鋼所)が稼動した。

□日本との関係
抗日ゲリラによる満鉄施設襲撃が激化していたが、満洲国承認日の1932年9月15日、抗日ゲリラ多数による撫順炭鉱襲撃事件により炭鉱側職員の惨殺と施設の焼き討ちにより操業が停止する事態になった。
2019/12/30(月) 06:48:03.50ID:G1NtOwiU
本溪湖炭鉱
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E6%B8%93%E6%B9%96%E7%82%AD%E9%89%B1

>本溪湖炭鉱(ほんけいこたんこう、本溪湖煤礦)は、
>1905年に大倉財閥の投資による日中合弁事業として採掘が開始された満州国の炭坑、
>またポツダム宣言の受諾に伴い閉鎖されたその合弁会社。
>現在の中国遼寧省本渓に位置し、40−50万トン級の産出量を持っていた。

本溪湖炭鉱はコークス用(精錬、製鉄)に最も優れた炭質をもっていた。

ソースPDFファイル
『南満洲鉄道株式会社撫順炭鉱の経営活動―
創業から第一次世界大戦期までを中心として』庚柄富
2019/12/30(月) 06:48:52.93ID:G1NtOwiU
海南島の資源
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8D%97%E5%B3%B6

資源

海南島は鉱産資源も多く、鉄鉱石・錫・タングステン・金・水晶・オイルシェールなどが知られている。
良質の鉄鉱石を産出する石緑鉄鉱山は内外に知られ、海洋資源も非常に豊富である。
楽東県の鶯歌塩田は中国南部最大の塩田である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8D%97%E7%9C%81

海南省(かいなんしょう、中国語:海南省、音:Hinn Shng、英語:Hainan)は中華人民共和国最南部の省。
海南島と付属の島嶼からなる。
省都は海口市。
(中略)
日中戦争中、日本軍が島を占領し、ビルマ独立の志士アウン・サンらの軍事訓練がこの島で行われた。
2019/12/30(月) 06:49:45.22ID:G1NtOwiU
オハ油田
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8F%E6%B2%B9%E7%94%B0

オハ油田(おはゆでん)とは、北樺太に存在する油田・ガス田地帯の一つである。
ロシア・サハリン州北部の都市、オハ周辺を中心とする。この名称を北樺太の油田全体を指して使用する場合も見られるが、現実にはオハ油田が北樺太最大の油田というわけではない。

概要

北樺太のオホーツク海側で最初に開発された油田である。
日本が占領中に生産を開始し、施政権がソビエト連邦に返還された後も日本が採掘権を維持した。
しかしソ連側が人員や物資の出入りを制限するなどの操業妨害をしばしば行ったことから、日本にとっての経済価値や戦略価値はあまり大きくなかった。
1941年に日ソ中立条約締結の条件としてソ連に返還された。

第二次世界大戦の後、1961年にはサハリン州全体で168万トンの石油が生産されていた。
1970年代には、年間約250万トン程度の石油が生産されていたとも言われる。

現在では採掘量が減少し、生産はほとんど行われていない。
事実上廃鉱と言えるが、これに対し、埋蔵量が減少したのではなく、老朽化した施設を更新する事によって生産量を回復させることができるとの説もある。
しかし実際には、より生産性の高いサハリンプロジェクトの進行によって、このような意見は顧みられていない。

歴史

1880年樺太北部で、ロシアの毛皮商人が石油の露頭を発見する。
1919年オハ地区で日露合同の試掘が開始される。
1920年尼港事件について責任と賠償を求め、日本のサガレン州派遣軍が北樺太を占領、樺太での石油試掘が中断される。
1923年試掘再開される。
オハで油田が発見され、同年中に最初の油井が生産を開始する。
1925年日ソ基本条約締結される。これによって、日本が北樺太での石油採掘権と試掘権を得る。また、北樺太から日本軍が撤兵。
1926年北樺太石油会社(英:Northern Karafuto Oil Consession)設立。初代社長は中里重次海軍中将。
1944年北樺太利権移譲議定書が締結される。これによって、北樺太における日本側の採掘権が消滅する。
2019/12/30(月) 06:52:55.54ID:G1NtOwiU
大慶油田
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%85%B6%E6%B2%B9%E7%94%B0

大慶油田(たいけいゆでん、ターチンゆでん)とは、中国東北部黒竜江省に存在する油田である。命名は地名からではなく、油田が建国10周年の節目で発見されたことに因む。

100km四方に広がる中国屈指の大油田であり、油田の開発は、第二次世界大戦後輸入に頼っていた中国の石油事情を一変させた。2000年前後から原油生産は減退傾向にあり、天然ガスの生産にシフトしつつある。

歴史

1953年-中華人民共和国国務院地質部長のモンゴル族地質学者李四光が松遼盆地の調査を開始
1959年- 原油が確認される
1960年〜1963年- 掘削開始
1963年 - 生産開始
1997年- 原油生産量として過去最大の5600万トンを記録
1999年- 採算部門を集約した株式会社中国石油天然気(中国石油)と非採算分野の国有会社中国石油天然気集団公司に分離
2002年- 大規模なデモの発生
2003年- 対日輸出終了
2004年- 天然ガス噴出事故の発生 2005年から2007年- 生産減退をカバーするための新たな鉱区(油田、ガス田)を探索した結果、原油1億トン、天然ガスが1000億立方メートルを発見したと報道されるが、事業化できるかどうかは定かではない。

キーワードとしての大慶油田

1960年代の開発時には、多数の労働者を人海戦術で投入。
他国(少なくともアメリカ合衆国)の技術を用いずに施設を完成させたとして、労働者の模範的職場として賞賛され、「工業では大慶に学べ」というスローガンが生まれた。
最盛期には日本の原油輸入量の3割に相当する年間5000万トン以上の生産量を誇った。
しかし、中華人民共和国の世界貿易機関加盟により国際的な価格競争にさらされ、1990年代以降は著しい合理化が進められた。
この結果、労働者の大量リストラ、レイオフが発生。
中国では珍しい退職者も含めた大規模デモが発生した。
また、大規模な天然ガス噴出事故に伴う労働災害が発生するなど、中国における労働者事情を語る上で、未だ頻出するキーワードの一つとなっている。
2019/12/30(月) 06:53:39.96ID:G1NtOwiU
大慶油田
https://blogs.yahoo.co.jp/houzankai2006/54632966.html

よく大東亜戦争に関するIFで、満洲にある大慶(ターチン)油田が戦前に発見されていたら歴史は大きく変わっていたかもしれないと言われます。
旧満州地区、現在の黒龍江省のハルビンとチチハルの間に広がる松遼盆地の湿原に存在する大慶油田は
1959年に発見され年間4000万トンから5000万トンの原油を産出する大油田です。

陸軍燃料廠(石井正紀著 光人社NF文庫)などを読むと、戦前に発見するチャンスは十分にあったとされます。
ところがそれに対する反論として大慶油田の原油は重質油で、例え発見しても戦局に寄与することはなかったと主張する者がいるのです。
私は素人なので何とも言えないのですが、ネットで調べてみるとある技術者の方の意見として、
「大慶油田の油は確かに重質油ではあるが、現在開発されている非在来型の重質油と比べればずっとまともな油質で、輸送が難しいのなら油田近くに製油所を作れば問題ない」
とのこと。

その方は、大慶油田の重質油云々で非難する連中は大日本帝国無謬論者で、発見できなかった失敗を認めたくないための、言い訳に過ぎないと述べておられました。

ここで重質油とは何ぞや?と思われる方がいると思います。
ググってみると「アスファルトや重油などが得られる、比重が大きく粘り気の強い原油」とのこと。
これなら効率は悪くなるものの油田の近くに製油所を設ければいいだけだと素人考えでも理解できますね。
重油が多く取れるのなら艦船動かし放題、アスファルトなら道路や飛行場作り放題でラッキーとさえ思います(苦笑)。
2019/12/30(月) 06:58:58.12ID:G1NtOwiU
満州の油田とコミンテルン
https://ameblo.jp/japmasa778/entry-12234647384.html

ところで、「満州」といえば、多くの資源が埋蔵され、実際、戦後「大慶油田」「遼河油田」などが開発されています。したがって、これらを戦前の段階で発見、開発していれば、南方の資源地帯確保を目的にした「大東亜戦争」も起こす必要はなかったはずです。

実際、戦前の日本は、昭和7年の満州国建国以前に少なくとも2回、建国後にも4回、ソ満国境に近い満州東南部のジャライノールと満州南部の「阜新」で石油探査を行っています。とくに「阜新」は、戦後発見された「遼河油田」から山ひとつ越えたところにあったため、

昭和12年11月からボーリング調査が始まり、昭和15年5月には深度100mほどのところで約20ほどの石油が出ています。また、その約1年の間に、ロータリー式で11坑、綱式掘削機で17抗、ダイヤモンドボーリングで18抗の合計47抗程度の試掘を行いました。

が、この結果がどうであったのかは秘密のまま、昭和16年以降、開戦により南方資源地帯確保ができたためか、なぜか突然、満州での探鉱作業は全て中止されます。
(中略)
が、問題はそれだけにとどまらず、背後に満州での石油開発を中止させることで、日本を対米開戦に追い込みたい勢力の存在とその意図が透けて見えてきます。

引用終わり。

満州の油田が利用できなかったのはコミンテルンの陰謀。

陸軍の偵察機が湖に広がる油の層を報告。

調査が命じられたが、ゾルゲ事件の尾崎秀実(おざき ほつみ)、当時、満鉄調査部。
が油田無しとして握り潰した。
2019/12/30(月) 07:01:06.51ID:G1NtOwiU
そもそも万里の長城を見ても、満州は支那の領土ではありません。
清は祖先の土地として満州に人が住むことを長らく禁じていました。
戦後漢民族の支那は満州から強制的に満州族を移転させましたし。
満州とは、日本人の手で日本人のお金で日本・朝鮮農民や日本企業が開拓、開発したもの。
道路、電気、上水道、下水道、田畑のための灌漑水路、鉄道。
それを人が住めるようになったら
ここは『ここは俺たち支那人の土地だ!日本人、朝鮮人は出ていけ!』とばかりに度重なる挑発を繰り返しました。
まさに、今の尖閣諸島問題と同じですよ。
今まで見向きもしなかったのに、周辺で石油が出るとなると態度をころりと変える。
騙して詐取する。詐取出来なければ力ずくで奪う。無断でコピーする。模造品を作り商標権や特許権、意匠権を侵害する。
今も昔もなにも変わっていません。
日中戦争の真の原因は、このような、支那人の泥棒・強盗・パクり根性にこそある。
それが本質です。
ですので、現在主流の戦争史観はブサヨ歴史家の捏造です。
支那にとって都合の良いシナリオでしかありません。
張作霖爆殺事件はソ連の機密文書開示でコミンテルンの陰謀だと確定してます。
もちろん日本人の中にもコミンテルンのスパイはいましたが。
盧溝橋事件は、後に毛沢東に粛清された劉少奇国家元首が、党大会で『俺が部下に命じて日本軍、蒋介石軍の両方に銃弾を打ち込ませた』という趣旨の報告書をだしています。
支那の権力逃走もあるから?
今では見れませんが。
度重なる挑発を繰り返す支那の蛮行に耐えかねて、今で言う敵基地攻撃を行った。
というのが真相です。

日中戦争が日本の侵略というのなら、中国どころか北朝鮮のミサイル基地も叩けません。
2019/12/30(月) 07:09:34.82ID:G1NtOwiU
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2014/10/post-3433.php?page

ベネズエラが産出する原油は、ほとんどがアスファルトや重油などに精製される「超重質原油」。重質原油を輸出するには、運搬しやすくするために軽質原油などを混ぜる必要がある。
近年はベネズエラ国内の軽質原油や中質原油の備蓄が減少したため、重質原油を薄めるために石油から精製されるナフサを輸入していた。
しかしナフサの価格が最近上昇し、PDVSAは低価格の代替品として軽質原油の輸入を検討していた。
今回アルジェリアから輸入される200万バレル(約22万7000トン)の軽質原油は、ナフサの代わりに重質原油を薄める材料として使われる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%82%A8%E3%83%A9%E5%9B%BD%E5%96%B6%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E4%BC%9A%E7%A4%BE

主にマラカイボ湖周辺の油田からは軽質油が産出するほか、オリノコ川流域の油田からは「オリノコ超重質油」と称される重質油が産出する。
ただしオリノコ超重質油は比重が重いことに加え流動性がなく、通常の石油精製施設では精製ができないという問題があることから、膨大な埋蔵量があるとされながらも生産が本格化したのは1990年代以降である
2019/12/30(月) 07:12:14.20ID:qOj1fI0E
大慶の油は重質である事よりも、硫黄分が多い事の方が問題になりそう。
艦船燃料ならともかく、航空燃料を精製する場合はの話だけど。
質のいい油が出て、海にも近くて発見できていればと惜しまれるのは勝利油田だな。
2019/12/30(月) 07:34:59.21ID:G1NtOwiU
https://imazeki-shokai.com/blog/%E3%80%90%E5%8E%9F%E6%B2%B9%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%80%91%E8%B3%AA%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%82%8B%EF%BC%93%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%83%BB%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81-1326.html

□炭化水素含有量
これは4種類に分類することができます。

原油タイプ 代表的な原油 適した製品
パラフィン ミナス、大慶 潤滑油、ワックス
ナフテン ベネズエラ ハイオクガソリン、アスファルト
混合 アラビア、カフジ 良質灯油、潤滑油、重油
特殊原油 台湾、ボルネオ 高オクタン価ガソリン、溶剤

引用終わり。

JISによる規格
      A重油1.2号 B重油 C重油1号 2号 3号
動粘度50c  20以下  50以下 250以下 400以下 400を越え1000以下

となるが、C重油3号は
電力等大型ボイラー、タンカー、コンテナの大型船ディーゼルエンジン用に使われてる。
2019/12/30(月) 07:42:30.63ID:G1NtOwiU
>>389
wikiより

日本において排煙脱硫装置の本格的な開発が始まったのは、公害問題が顕在化し始めた1960年代前半からで、大型火力発電所向けの排煙脱硫装置の開発が中心であった。
現在、日本では排煙脱硫設備の設置も行き渡っているが、今後は中国や東南アジア地域でのニーズが拡大することが確実と見られている

引用終わり。

硫黄は、エンジン関連の腐蝕が問題になるから、指摘は合ってるけどね。

https://www.sigma-shoji.co.jp/2015/08/03/%E4%BD%8E%E6%B8%A9%E8%85%90%E9%A3%9F%E3%81%AB%E6%B3%A8%E6%84%8F%EF%BC%81/

船舶の2サイクルエンジンは、C重油を燃料としています。

このC重油、硫黄分が高く、地域によって差はありますが
概ね3%前後の含有率です。
(低硫黄燃料は除く)これが燃焼すると、SOXという硫黄酸化物が出来ます。



エンジンみたいに
中で燃焼しているところに結露っていうのも
なかなかイメージしにくいと思いますが…

すると、燃料が燃えて発生したSOXと水が結合して、硫酸ができ、エンジン内部を腐食させるのです。

これを低温腐食と言います。
2019/12/30(月) 07:44:41.26ID:V46eu+gW
油田の話はスレチなので他にスレ立てて話せよ
連投ウザい
2019/12/30(月) 07:48:08.22ID:G1NtOwiU
勝利油田もそうだけど、台湾も忘れないで。

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=00109043&;TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null

新聞記事文庫 石油(08-174)
大阪毎日新聞 1932.11.22(昭和7)

台湾油田はすこぶる有望だ
天然ガスは世界一
飯高日石技師長談

以下略

国営『台湾中油』
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E4%B8%AD%E6%B2%B9
2019/12/30(月) 07:49:45.88ID:G1NtOwiU
コミンテルンに洗脳されてる人を見過ごすことは出来んね。

歴史見直し、また軍事史を語る際に害悪だから。
2019/12/30(月) 07:54:49.90ID:G1NtOwiU
>>392
そもそも、石油を南方に求めなければ、アメリカと戦争しなかったし、原爆や焼夷弾もなかった。

これだけの被害が出てるのに。

これだからミリオタは馬鹿にされるんだよ。

いい迷惑だ。
2019/12/30(月) 09:35:04.16ID:jM4jo82n
見つからなかった物はしょうがない

分隊火力をあげる手段として、小銃に軽機のマガジンをつけるというのがある
照準を合わせたまま撃ち続けられるわけじゃないからセミオートと違って射撃性は改善しないけどね
ガーランドも反動大きすぎて自動化の意味があまりなかったって聞くし
エンフィールド設計で三八式を撃てるとかだったら対抗できるかもしれない
九五実包はそりゃ強いけど拳銃と共用できないし、強力なボトルネックも生産力的にもったいないからストレートネックのまま強力な弾が理想的
2019/12/30(月) 10:21:41.81ID:7dKEDl1i
ボトルネックたって自動機械に材料入れたら出てくるだけなんで、生産力に対する影響はほぼ無視して良いんだぞ
あんなんジグ差し込んでガット締めるだけで、それはストレートでもストレートになるようにジグ入れて締めるから全く変わらん
2019/12/30(月) 10:45:30.90ID:6mewzcmv
なんで火器スレに石油ネタを長文連投するんだ?
キチガイは来ないでくれよ
399名無し三等兵
垢版 |
2019/12/30(月) 11:47:26.72ID:0hETU/df
チョンが暴れているだけだろ
餓死するから無視しろ
2019/12/30(月) 15:10:33.88ID:I+1zWoI+
まぁまぁ……レアな情報をまとめてくれるなら、それはそれで有益だよ。
2019/12/30(月) 15:29:36.07ID:BTV8pyP9
リアロックで開閉角60度にして、コックオンオープンにするだけでだいぶ速射性上がる
ついでに弾頭も短縮して、落ちた弾道係数はボートテールにする事で補える
速射6.5mmボルトアクションカービンの完成や
2019/12/30(月) 15:49:54.20ID:CAw/jexb
トンプソンが戦前のアメリカ映画のおかげで、人気あったのは笑える。
2019/12/30(月) 21:22:12.68ID:gXCPq3oe
>>398
共産主義者には都合が悪いからな。

正体バレ。
404名無し三等兵
垢版 |
2019/12/30(月) 23:04:22.51ID:efuXJeZx
良いバネが作れないからベルト給弾の機関銃を作れなかったって本当?
2019/12/30(月) 23:06:13.14ID:7dKEDl1i
小銃は数は必要だけど性能なんか二の次だし
当たる当たらないとか連射がどうのとか、そういう次元の人間は軽機関銃か狙撃銃になるんや

普通かそれ以下のやつに持たせておく道具で、本体は小銃じゃなくて銃剣と弾薬みたいなもんで
カービンとかそんなもんよりいざってときに重機関銃と融通できるほうが大事だべ
2019/12/30(月) 23:19:16.48ID:NeUsDhwR
あまり個々の速射性が重要では無いのはそう
でも絶対に必要なウェポンなのはガチ
例えばニューギニア砲兵隊戦記とかにも記述あるけど、砲兵にも小銃配備がとにかく重要で、多少の脅威なら小銃で対処出来る
あと安心して少数行動も出来る様になる
本来、砲兵中隊には自衛用に13丁程度しかないという貧弱っぷりで、鹵獲小銃や負傷兵が返納していったのものを使ったりと喉から手が出るほど欲しかったレベル
腐っても機関銃と同じフルサイズのバトルライフル実包なので、300mくらいまでの間合いなら普通に射撃戦できる
その程度の距離なら敵機関銃兵を死傷させたりも出来る
因みにこの中隊は機関銃は無い

米軍は砲兵も小火器を必ず装備してた
末期に陸軍の参謀が海軍陸戦隊を視察したら、砲兵も二重装備で小火器持っててその編成にたまげてる
2019/12/30(月) 23:23:40.16ID:NeUsDhwR
、とここまで書いたが、性能は重要でなくても操作性(扱い易さ)と携帯性はむしろ最も重要視すべき事項だと思う
三八式騎銃はその点軽くてコンパクトで反動もマイルドと理想的だった
基本的に砲兵は歩兵銃ではなく騎銃を充てがわれるが、かえってその方が良かったんだよな
7.7mm口径の機関銃が編成に絡むとまた面倒になるが
2019/12/31(火) 00:14:59.26ID:wYY6NxrR
砲兵は乗馬するから騎兵銃なんよ
銃と装具担いで徒歩行軍する歩兵のほうが重量にはずっとシビア
歩兵は機関銃も配属されてるから小銃に遠戦は求めないので騎兵銃で十分だと言ってる
逆に機関銃を持たないなら小銃に期待される射程は大きくなるよな
2019/12/31(火) 02:28:42.31ID:wPKuUy6G
騎馬砲兵って、ナポレオン軍かよw
2019/12/31(火) 03:13:31.20ID:YWwHEyJ8
機関銃以外は火力いらないってのがWW2では時代遅れ気味だったんでしょ
アメリカは論外としても
あとこの話題は拳銃よりSMGの方が安いからいいって所から始まってるわけで火力云々はおまけ
2019/12/31(火) 07:17:55.00ID:ynFbL4/U
>>404
航空機用固定機関銃(砲)はベルト式給弾だったよ
https://i.imgur.com/vqXqGXY.jpg
全て貧乏が悪い
2019/12/31(火) 07:18:41.65ID:xj12hI74
銃身の精度とか弾の精度とかいろいろ考えると今の突撃銃の方が昔のボルトアクションよりもはるかに命中精度が高い説。
2019/12/31(火) 07:27:02.40ID:LSlUQAss
>>404
嘘。
要塞防御用に水冷のベルト給弾機関銃である九八式水冷重機関銃を
1500丁ほど作っている。
2019/12/31(火) 07:33:26.15ID:wYY6NxrR
>>409
騎兵だけじゃなくて、野砲も普通に跨るんやぞ
ttps://www.youtube.com/watch?v=R0X7CfNBsq4
2019/12/31(火) 10:42:53.11ID:Wl/zJ6gM
>>409 独ソ含め、米英(と、その金魚糞)軍以外は全部輓馬砲兵主力だぞ、二次大戦までは。
416名無し三等兵
垢版 |
2019/12/31(火) 18:07:54.24ID:EENX/GTB
馬はだいたい飼い葉がなくて死ぬから人力大好き日本軍
2019/12/31(火) 19:27:40.48ID:b7Uo8PLq
>>414
その動画で取り上げられる空飛ぶ砲兵こと騎砲兵は1940年代の日本軍だと大陸の騎兵旅団の支援とか
日本陸軍の砲兵のなかでは本当に少数派じゃない?
418名無し三等兵
垢版 |
2019/12/31(火) 19:53:36.43ID:dfITo9pE
だいたい米帝の大砲は時速40キロで引っ張ってもぶっ壊れないオーパーツじみた重砲だし。
日本帝国の重砲を同じ速度で引っ張ったらぶっ壊れる。
2019/12/31(火) 23:00:10.04ID:Nzyq9W7p
>>412
それでも内戦地のスナイパーは
旧式ボルトアクションを使う説
https://i.imgur.com/JN7tx95.jpg
2019/12/31(火) 23:18:06.57ID:gpEdBR22
いまどきでもガスピストンの精度がボルトアクションに叶うわけ無いだろ
ハイスピードカメラでみれば分かるが、明らかにガスピストン式の方が激しく揺れてる
自動銃ならセミオートの精度に限ればショートリコイルの方がまだマシとさえ言われているぐらい
それだけピストンの振動が悪影響を与える
振動した銃身から発射された弾は、銃口が上に行った時に弾が出るか下に降った時に出るか、あるいは左右かは神のみぞ知る、で
銃のグルーピングの要因の一番大きいのは銃身の振動
421名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 11:39:01.05ID:572zEerB
>>419そこは金が無い国だからだろ。
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