物理的に反動が発生しないわけにはいかないから、マズルブレーキの役割は上方向の跳ね上がり抑えるくらいでしかなくて、後ろ方向の反動は全く変わらないよ。
機関部の作動による反動があって、これは弾薬が強力なほど機関部を重くしたりゆっくり動くようにして反動を抑えているが、強力な弾薬=大きな反動の図式は変わりがない
汎用機関銃のような重い銃は反動が下がって当てやすくなるが行軍では評判悪いので、軽い銃が欲しい〜→小口径化の流れだったわけで、7.62mmはそこが不利
弾が大きいから携行弾数も半分近くに下がる