>>345
>外径22ミリの鋼の棒を人力で曲げるのは困難というかなんというか〜〜

テコの原理で根本(薬室)付近に一番曲げ応力かかるから、銃身長い程曲がり易い。
本当の根本(薬室)は、更に外径太いから、薬室周辺からテーパーかかって細くなる部分辺りが曲がるとすれば曲がる。

特に、銃剣装着が銃身の先端だから、力点〜作用点の距離長くなるんで曲げ応力が大きくかかり易い。
作用点&支点は、機関部との取り付け部。力点が銃剣取り付け部。

自衛隊小銃は、ガスポート付近に二脚直付けして撃つよう設計してるから、
それだけで着弾がある程度上に逸れるくらい銃身が撓るからね。
撓るだけなら弾性変形だから元に戻るので問題ないけど。
これも物凄く強い荷重で下に押し付けるように二脚へ委託すると銃身が塑性変形し曲がる。