自衛隊と武装勢力の交戦の事実を隠蔽する場合
・現地で活動する多国籍軍
・部内に限っても膨大な数の関係者
・人的、物的損失という物理的な証拠
・自衛隊を攻撃した武装勢力
が課題になる
仮に上2つをどうにかしても
コンタクトを取りようがない武装勢力が後々、動画なり鹵獲した装備なりを勝手に公表してしまうリスクは排除できない

そもそも多少の人的被害が出ることは端から想定されていたわけで
政府はともかく、自衛隊及び防衛省には交戦の事実を隠蔽する理由もない
日報隠しのように独断でもみ消すにしても、自衛隊単独ではできることは限られる
政府レベルでの陰謀となると、上で言ったようにリスクが大きすぎてありえない