>>185
ラバウルでは1943年12月以降に「爆撃機を1週間のべ1,000機平均」(『太平洋戦記』ニミッツ)や「陸・海・海兵隊と連合国空軍によるラバウル総攻撃」(グレゴリーボイントン)という連合軍の猛烈な航空攻勢を受けたが、
たった数十機の零戦で迎え撃った日本軍兵力をアメリカ軍は過剰に見誤り、日本軍は約1000機をもってアメリカ軍に対抗していると考えてアメリカ本国に増援を求める報告を発信しているくらい、日本軍は連合軍爆撃機相手に善戦しているわけだが