>>691補足
ただ、回答を頂いておきながら申し訳ないのですが、ソ連では港湾/沿岸の防空用の陸上戦闘機が海軍の管轄だった事がまだ納得できないでいます
普通の国の場合、港湾の対空監視や高射砲くらいは海軍の管轄になるでしょうが、陸上戦闘機ともなれば場所が港湾/沿岸であろうと空軍ないし陸軍航空隊が「それはうちの領分だ!」と主張し自軍の戦闘機隊の管轄にして、海軍に自前の陸上戦闘機を与えようとはしませんよね
そういう軋轢が無くすんなりと海軍の管轄に任されたということは、ソ連空軍という組織は、航空機なら何でも管轄したがるドイツ空軍やイギリス空軍と違いその手の縄張り争いに消極的な組織だったのでしょうか?
またWW2当時、ソ連と日本以外で海軍が自前の陸上戦闘機を保有していた国は他にあるのでしょうか?
(アメリカ海軍のように空母保有国が艦上戦闘機を臨時で地上配備したパターンを除いてでお願いします)