>>515
こんな記事があった。

低成長、消費増税、少子化......それでも日本人は楽観していい
JAPAN IS THE FUTURE 2019年10月2日(水)11時45分
ピーター・タスカ(経済評論家)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/10/post-13089_1.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/10/post-13089_2.php

(前略)
未来は不透明だが、日本人は楽観していい。理由は2つある。

第1に、構造的な低成長に悩まされている国は、日本だけではなくなった。
「Japanification(日本化)」という英単語を検索すると、何万件もヒットする。
世界中で超低金利状態が加速していることからも明らかなように、多くの国で成長への期待がしぼんでいる。

第2に、日本はこれまで数十年にわたり、この状況を経験してきた。低成長時代への心理的対応が既にできていて、
新たな対処法も見いだしている。

少子化の進行でも、世界が日本を追い掛けているようだ。いまヨーロッパには、日本より出生率の低い国が10カ国以上ある。
男女平等と手厚い子育て支援で知られる北欧のフィンランドでも、合計特殊出生率は日本と大差ない。
(中略)
現在、65歳以上の日本人の就業率は約25%。西欧ではこの割合が5%に満たない国もある。
日本には80代でエベレスト登頂に成功した人やAV男優として活躍している人もいる。日本は高齢者が元気な国なのだ。

日本に深刻な経済的不均衡が存在することは否定できない。企業収益が過去最高に達しているのを尻目に、
一般市民の賃金が停滞していることは、その最たる例だ。この状況で消費税率を引き上げれば、弊害のほうが大きい。
そもそも、日本の国家財政が危機に直面しているという認識も正しくない。日本は世界最大の対外債権国だからだ。
(以下略)
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>日本には80代でエベレスト登頂に成功した人やAV男優として活躍している人もいる。
日本人はヘンタイ!と思われる可能性ががが!