高度5〜500メートルという地上と空中の中間にある「中途半端な空間」がブルーオーシャンとして登場し、
その空間の争奪戦を中東のテロ組織から米・中軍までのあらゆる軍事組織が繰り広げているのが現在の状況なのだ。
そして、それにもっとも遅れている後進国が日本だ。

米シンクタンク「New America」がまとめた、武装ドローン開発国の一覧図によると、
北東アジアでは、中国、ロシア、台湾、韓国、北朝鮮ですら武装ドローンを装備しているのに、日本だけが装備していない

ドローンに関して、日本の自衛隊は先進国どころか、新興国にも後れをとる配備状況なのだ。
ようやく19年度の概算要求で対ドローン装備の導入を企図しているのが現状で、ある自衛隊駐屯地では投網を用意している有様だ。

https://news.livedoor.com/article/detail/17182804/

日本は途上国以下だった模様