>>1
前スレ ふそうの件
そうだ、新型巡視船に「みずほ」をつけるがために旧みずほを「ふそう」に改名したんだ
そもそも現行の命名規則では「ふそう」のような日本国の美称シリーズは使えないのだから、巡視船で使ってもらうのが最もだが旧式船に使われたのは残念
さきに新型に「ふそう」をつけて、その後、みずほの退役を待ってから「みずほ」命名でも・・・待てなかったんだな 

海保では、配置先の新型にそれまでその海を見守ってきた船と同じ名前を付けることがあるけど
ここ最近、海上自衛隊でも似たようなことが起きている
二代目しらせ以降から自衛艦の後継を同名にすることが目立っている
海のジグソーピース No.106 <自衛艦の命名にまつわる「よもやま話」> [2018年11月21日(Wed)]
http://blog.canpan.info/oprf/archive/1785 をみてほしい

しらせは秋田県からの要望・・・
ちよだ(二代目)は東京五輪と新天皇のニュースがあった影響
その間に、敷設艦むろと後継の二代目むろとがあるよの(なんで
艦名スレとかで書いた考察では、
予定していた艦名が事故や災害に配慮して使えなかった、防衛大臣などの政府高官か不祥事を起こした政治家の選挙区と被った、海保の船舶と被ってしまった
敷設艦の名前は岬の名前 帝国海軍では特務艦、運送艦に多く用いられてきた 
例えば航空母艦という艦種が定まる前、鳳翔の予定艦名は竜飛だったりね
祥鳳の元の名、剣埼だったり、瑞鳳の元の名が高崎だったり
そういう意味では有名な艦艇と深いエピソードのある岬の候補っていっぱいあったのにね

室戸とおなじ高知県の足摺は給油艦に使われている