>>26
たくさんつくるFFMに駆逐艦名をつけて
少量かつ艦隊防空面を考慮するだろう新型DDに河川名を付けるってのいいですよね

当初、DEは警備隊の乙型警備船として「あけぼの」及び「いかづち」型があった
最初は甲型警備船とおなじ天将気象からとられているのです
でも、それに続くDE、自衛隊になってから、護衛艦と呼ぶようになってからつくられたものには
「いすず」型と河川名からとられているのです

なんでこうなったっていうと海上自衛隊の組織化と他の護衛艦艦種との区別のため
海上自衛隊の使用する船舶の区分等及び名称等を付与する標準を定める訓令が昭和35年に公布され
「いすず」は昭和36年からなんです。
護衛艦スレの住人曰く、新たに護衛艦に使える命名規則に山岳、河川、地方の名を追加したことで
自動的に河川名が付与された、地方の名や山岳名は来るべき空母保有、大型艦保有のためにとっておくことになった
最初の空母保有構想が1955年の10000トン未満のヘリ空母でした、実現していたら地方の名か山岳名から選ばれたのかもしれないですね