園児のピアス、母国の風習でも駄目? 理解得られず入園辞退
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00000001-kobenext-soci
 女性は園側に「全てこちらの習慣に合わせてほしいと望んでいるわけではない。ただ、ピアスには特別な
意味があり、安全性にも問題はない」と訴えたが、受け入れられなかった。
結局、入園は辞退し、今は別の園に通う。そこでは給食の豚肉を取り除くなど一定の配慮はあるが、ピアス
に関してはやはり不可。
夫は「(ピアスの)穴が開いたままだと、子どもに良くないことが起きるのでは」と悲嘆しているという。
これに対し、西宮市保育事業課は「あくまで子どもの安全が第一。集団保育の中で、小さく、とがったピアスを
他の園児が飲み込んでしまっては困る」と説明

多言語センターFACIL(神戸市長田区)理事長の吉富志津代・名古屋外国語大教授の話】日本ではルールは絶対という思い込みがある。
「ここは日本だから、集団だから守れ」と。
協調していく上では大切だが、それが一人一人の多様な考えを公平に聞いてできた、心のこもったルールかどうかが肝心。多数者だけに
有利で、それを理由に誰かを排除していないか。常に考え直すプロセスを持つことが、互いに理解し合える成熟した共生社会につながる

多言語センターも理事長らしいがまず多言語の前に日本語の読解力をつけようよ。
危ないと言ってるんだわ。ならアメリカの文化に合わせて拳銃を持たせるのか?
アメリカ人が拳銃持たせないと安全が確保できないと悲嘆くれるほうが耳にピアス
つけないと子供がやばいというよりも合理的なんだが。