そういえば登山用語にドイツ語が多いのはなぜだ

モルゲンロート(朝焼け)
アーベントロート(夕焼け)
アイゼン、シュタイクアイゼン(靴に付ける鋼鉄爪つき金具)
アルペン(アルプス山脈)
ヴィバーク、ビバーク(野宿をすること)
キスリング(帆布でできた大型のザック)
ザイル(登攀の際、確保などに利用する綱)
ザック、リュックザック、ルックザック(荷物をいれて背負うための袋)
シュラフ、シュラーフザック(袋型になった寝具)
シュルント(クレバス、氷河にできた割れ目)
シュトック、ストック(杖)、英語ではポール、T型のをステッキといいます。
ゾンデ(雪崩に巻き込まれて雪の中に埋まった人を捜索するための細長い棒)
ツェルトザック(軽量簡易テント)
ハーケン(岩の割れ目に打ち込む鉄くさび)