気象庁の配信するGSM数値を可視化してくれるサイトを巡って、台風の進路を日々追うと、
今回の台風19号の上陸地点も半日毎に、

高知→大阪→和歌山→静岡→愛媛→神奈川……

と変わり続け、気象庁予報では千葉南部に中心線を置いている。

過去の台風進路でも、数値計算は
所詮すぱコンピューター占いで、
上陸地点に一喜一憂している間に、
予報官が予測進路をキメて来るのです。