各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)

5日前の段階での予想進路と実際の進路を比較して、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析した結果、
以下のような順位となりました。
1、イギリス気象庁(UK Met Office)
2、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWFS)
3、アメリカ海軍(NAVGEM)
4、アメリカ海洋大気庁NOAA(GFS)
5、日本気象庁(GSM)
最も精度が高いのは「イギリス気象庁(UK Met Office)」であることが分かりました。

そこで、数ある予測モデルの中でも、直近の台風予測精度の高かった気象予測モデルの順位による重み付けを行い、
ウェザーニュースが独自で台風が東京・名古屋・大阪という大都市に向かう確率を算出し、
大都市における大規模災害の可能性を出しました。(※注1)
東京方面      :47%
名古屋方面     :15%
大阪方面      :22%
千葉県の東海上を通過:16%

上記の通り、東京は47%の確率で大規模災害が発生する可能性があります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00011100-weather-soci&;p=1


ベーデン・パウエル卿の教え 備えよ、常に なのですじゃ