江戸時代初期の日本の軍事力は1500万石、総兵力40万。
しかも、その内、30%がマッチロック式のマスケット銃(火縄銃)を装備してた。
15世紀末から16世紀初頭では世界最強の陸軍国でした。
スペインやポルトガルでも本国軍でようやく3万程度のテルシオ。
当然、初期江戸幕府の「信用」は世界最高水準にあった。
実際に、朝鮮征伐や大阪の陣では20万の軍を運用した。
家光時代の上洛では兵力30万人を機動させた。
金がよく回って人口が爆発するのも当然です。

ただし、その後、儒教というパヨクの先祖に犯されシステムは停滞した。
そしてペリー艦隊ごときに対処できなくなり「信用」は崩壊した。
それが江戸幕府の崩壊と明治維新。