ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/47989

「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実

富と年収に著しい格差がある。
『カクサ、カクサ』と唱えて政権を獲ったパヨク政党が、一律給付金に拘るというパラドックスもあった。
実は、格差そのものにあまり問題はない。
金持ちが守りに入って、モノとサービスに金を使わなくなることが大問題なのだ。
ユニクロの社長が都心部のハイソな住宅地に城塞みたいな家を建てた。プールまであるという。庶民としてはたしかに羨ましい。
だがしかし、家を建てた建設会社と、従業員と下請け業者と材料とか機械を供出した業者に金が入ったではないか。
彼らとその家族が次なる消費に金を使う。
これが景気の上昇である。