老人の場合、体力・判断力的に劣るので、再雇用の場合は
同一職種でも給与の額が減ることが認められてるけど
実際の職場では、暗にせよ同じ成果を求められてたりするんで
同一労働・同一賃金の原則から外れる可能性が高い。
年金支給を一定の所得以上は中止する話は
このあたりの不公正感の追認(老人は給与は安くて良い)になりかねないので
慎重な対応が必要と思うんだが、どうなんだろ?
無論、年齢で明らかに労働力に差が出る職場はその限りではないし
同一労働・同一賃金が達成できているのなら問題はないけど。