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嘘つき大統領トランプがアメリカの民主主義を打ち砕く
2019年10月16日(水)17時25分
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2019/10/post-31.php

(抜粋)
トランプは政府の力を利用してバイデンのスキャンダルを探し、さらには捏造して、延々と非難してきた。

バイデンは「腐敗」している。ウクライナがバイデンの圧力に応じて2016年の米大統領選に介入し、ヒラリー・クリントンのために動いた。
2014年にウクライナのガス会社の役員に就いたバイデンの息子は「正真正銘のインチキ」だ──。

これらは全て、全くの嘘だ。トランプが大統領に就任してからついたと確認されている1万2000個の嘘(1日に約12個のペースだ)のうち、
ほんのいくつかにすぎない。

バイデンに関する明確な事実は、彼が副大統領時代に、ウクライナの政治腐敗を止めようと圧力をかけたということだ。
米政界の多くの関係者が、同じような働き掛けをしている。

息子がガス会社の役員に就いたのも、同社の慣行とイメージを正す試みの1つだった。
確かに、役員になったのは彼がバイデンの息子だったからだろう。しかし、親子とも、いかなる腐敗にも関わっていない。
(以下略)
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元CIA工作員もこう言ってるし、濡れ衣に違いない!
・・・と、むこうの我が党支持者たちは信じているのでしょう。
「嘘つきトランプの捏造だ!」と。

もっとも、民主党と共和党の中間の有権者たちがそう考えるとは限りませんが。