軽空母導入方針の影響で韓国次世代戦闘機2次事業が遅延
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/21/2019102180036.html

> 軽空母導入の方針が示された影響で、韓国軍による次世代戦闘機(FX)2次事業に支障が
>生じていることが20日までに分かった。次世代戦闘機には当初F35Aの選定が有力視
>されていたが、軽空母建設が突然決まったため垂直離着陸が可能なF35Bも検討対象となり、
>事業そのものが遅延しているというのだ。

>韓国軍は2017年のFX2次事業で20機のF35A導入を事実上決めたが、それから2年が過ぎて
>からF35Bも検討対象に含めたのだ。F35BはF35Aと同じくステルス戦闘機だが、垂直離着陸が
>可能なため空母艦載機として主に使用される。ただし垂直離着陸用のエンジンを搭載する
>ため価格はF35Aよりも高く、武器搭載能力もF35Aに劣る。白議員によると、F35Bが新たな
>変数として浮上したため再検証は今も続いており、影響でFX2次事業は来年度予算に
>含まれず、事業が遅延する見通しだという。

絵に描いた餅のせいで主力機の導入が遅れるとか、バカなのでは?
しかしF-35を60機も導入するとか、金持ってるなあ。