これは笑うw

【寄稿】壮元及第のDNAと職人根性のDNA
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/18/2019101880182.html?ent_rank_news

> 長年にわたって韓民族は、官吏を試験で選抜してきた。全国民を対象にしているわけではないにしろ、
>身分が個人の努力によって上昇する余地が同時代の他の国々よりも多かった。従って、古くから
>勉強の目的は立身揚名(社会的な地位や名声を得ること)だった。トップ合格が勉強する全ての
>人々の夢だったのだ。

韓国ちゃん歴史をすっかり忘れ去ってるせいで制度の上っ面しか見ることができないからそういう
結論にしかならんのだろうけど、科挙みたいな膨大な暗記が必要な試験は何十年も勉強だけして
いても食っていける環境と、そのための高価なテキスト(当時は手描きなのだ)や個人教授など、
膨大な財力があるのが前提でまずそこで足切りされるのだなあ。 とても万人に開かれたものでは
ないのだ。

> ところが、日本には一生懸命に勉強して立身揚名する体制がなかった。勉強するというなら、その道で
>大家になるのを望んでいるわけで、その勉強を足場に他の何かを期待するといった認識そのものが
>たやすいものではなかった。数千年にわたって王朝が一度も変わったことがなく、身分制度が引っ繰り
>返ったことがないため、侍の家系は代々侍になり、うどん屋の息子はより良いうどんを作るのが誇らしい
>生活だった。つまり、韓国ではとんカツ屋の息子が国家試験にパスして判事や検事になるのが誇らしい
>文化であるのに対し、日本は3代がとんカツを作るのが誇らしい文化なのだ。

そういうとこだぞ?