戦闘飛行術競技大会は北朝鮮空軍が飛行技術を公開する一種のエアショー。2014年に金委員長の指示で始まり、毎年開催されている。
金委員長は2017年まで行事に登場していたが、韓国・米国との関係が良かった昨年は参観したという情報がなかった。

この日、元山葛麻飛行場にはミグ−15、17、21、29とスホイ−25、イリューシン−28、ヘリコプターなど数十機の軍用機が登場した。
競技大会には朴正川(パク・ジョンチョン)人民軍総参謀長、金光赫(キム・グァンヒョク)人民軍航空および反航空軍司令官など人民軍指揮部が出席した。