これで何度目? 韓国軍、不具合発生で国産ヘリ「スリオン」全機飛行停止

韓国陸軍は11月4日、訓練飛行中だった国産多用途ヘリ「スリオン」が
原因不明の振動に襲われ緊急着陸したと発表し、
規則に従い全部隊の「スリオン」に対し飛行停止の措置をとったと明らかにした。

このヘリは、ユーロコプター(現:エアバス・ヘリコプターズ)と韓国が
2006年から共同開発した機体で、6年後の2012年に完成した。

不具合の度に飛行停止措置が取られ、原因分析を行うものの
根本的な原因究明には至らず、結局、不具合や事故を繰り返していると言える。

韓国が最も力を入れているは海外輸出に関しても、
米国のブラックホークに敗れフィリピンへの輸出は不発。
そのため韓国は「スリオン」を何とか海外輸出するため最近、海外輸出用の試作機「KUH 1E」を
ソウルADEXで公開したばかりなのに、出だしで躓く結果となってしまった。

先月の1日に行われた国軍の日で、韓国の文在寅大統領が「スリオン」に乗って
会場(大邱空軍基地)入りするなど、韓国は国を挙げて「スリオン」を支援している。

https://grandfleet.info/military-news/south-korea-domestic-helicopter-slion-stopped-flying/