トランプ米大統領は1日、南部ミシシッピ州での選挙集会で、
米国が日本など裕福な同盟国の防衛に多くの負担を強いられていると不満を示し、
「これらの国は金を払わなければならない」と繰り返し訴えた。

トランプ氏は、他国がこれまで米国に適切な対価を払ってこなかったと批判。安倍晋三首相との会談にも言及し、
「日本の首相には大きな敬意を抱いているが、首相に『長年どうやって(負担金を払うことなく)逃げ切れたんだ』と尋ねたら、
彼は目をそらし、ちゃんと答えられなかった」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110200348
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トランプが満足するまで思いやり予算を増やさなければ、トランプはクルドのように日本を棄てるだろう
もしくは、実は既に米軍のアメリカ大陸への撤退は始まっている可能性もある
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日本にも衝撃、トランプ流「同盟切り捨て」米世論後押し:朝日新聞デジタル

トランプ米大統領が米軍のシリア撤退を発表して1カ月。
トランプ氏は「兵士を故郷に帰す」というキャッチフレーズを使い始めた。
イラク戦争やアフガン戦争など長年の戦争に疲弊した国民の感情に訴えるものだ。
しかし、友軍的存在だったクルド人武装勢力を米軍が事実上見捨てたことで、同盟国には衝撃が広がる。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASMBV05ZBMBTUHBI01Z.html