参加者に紹介されたイメージ図によると、島嶼防衛用高速滑空弾、射撃指揮装置は
重装輪ベースで、ランチャーはMAN社の8輪ぽい感じとのこと。
MAN社のダサいトラック、自走榴むけに調達始めたから、ちょっとでも台数を増やす
必要があるのかの?
あと、1台あたり2発積むイメージ図だったとかで、高速滑空弾はかなり大きい模様。

当初防衛用高速滑空弾のオーラルセッションのまとめ
・島嶼防衛用高速滑空弾 早期装備型(block.1)の実戦配備は令和7年度から
(以前からそこまでの実用化を目標に進めていた)
・性能向上型(block.2)は令和8年度から13年度までに研究・実用化を進めていく。
・構成は指揮通信、ランチャー、運搬車
・RCSの軽減率は切り離し後約1/4に
・セッションのムービ内で目標に艦船のようなものも?
・wave-rader 弾体の形状により揚力を発生させエネルギーのロスを図るとともに、
 標的までに上昇下降を繰り返し迎撃率の低下、目標を悟らせない様にしながら、
 ハイダイヴに移行する