八ツ場ダム群、台風19号で効果 「水位1m下げた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000044-asahi-soci
>検証した観測地点は八斗島(やったじま)(同県伊勢崎市)で堤防高は左岸8・07メートル、右岸8・1メートル。堤防の安全性が保てなくなるとされる計画高水位は5・28メートルで、氾濫危険水位は4・8メートルだった。
>台風19号が関東地方を縦断中の10月12日午後11時半、八斗島では最高水位の4・07メートルを記録した。
>一方、上流のダム群は計1億4500万立方メートルの水を台風19号でためた。整備局が雨量、河川流量、ダムの貯留量などを基に試算した結果、7ダムがなければ八斗島の水位は1メートル上昇して5・07メートルとなり、氾濫危険水位を超えていたという。

造って良かった八ッ場ダム