2019.11.14

米空軍、攻撃機「A-10」や早期警戒機「E-3」など8機種を2023年までに廃止?
https://grandfleet.info/military-news/will-the-us-air-force-abolish-eight-models-such-as-a-10-and-e-3-by-2023/

(抜粋)
米空軍は現在、F-35に搭載されたセンサーや、無人機のセンサーを統合することで擬似的な大型レーダー網を構築し、
後方から航空管制を行う実験を実施しているが、まだまだ実験的なレベルを脱しておらず、とても実用的段階とは言えない。

そのため早期警戒管制機E-3を短期間で全機廃止すれば、米空軍は前線の航空管制能力を失うことなる。

米空軍のゴールドフェイン参謀総長は、将来の新しいプログラムへ優先的に資金を捻出するため、5年間で約300億ドルを削減する
と言っているが、戦略国際問題研究所はB-1やB-2、E-3などのレガシーな航空機を2023年までに廃止すれば、
米空軍は航空戦力の弱体化が避けられないだろうと警告している。
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てぇへんだ!2023年前までにE-3がなくなるかもしれない、ってよ!

NHKのクロ現+で、世界各地で日本酒革命ですと。