>>617
>史実の隼鷹型とRSBC世界の隼鷹型は別物だってばよ。

あの格好良い名前はしっかり残ってるぜ、という話。

>>615
>旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ

小説の描写は間違っている、御大の間違い見つけた、って連中が、ツイッターでそういうことをよく言ってるよねw
だけど「覆面軍艦が要らない」状況ってのは無条約であり、そうなると作中に登場する重巡洋艦ってものが一切、存在できなくなるけど? 決めたのは30年のロンドン会議なんだから。
利根まではおおむね史実と同じに作ってるんだから、補助艦への縛りはあったわけだし。

つーか、条約で大型空母を作れないから条約外の空母を作ろうとしていたわけで、その用途は一貫して決戦の補助で、海衛級とか安土級とかの護衛空母とは立脚点が違うけど。
条約が切れる前の世界の空母って、排水量割り当てを真っ先に巡洋戦艦の改装に持ってかれて、新規設計の大型空母なんてものが存在しないうえに、国に10隻とない。
量産される護衛空母ってのは、二次大戦前には「発想すらない」し。

そのうえでローの空母作る意味って何? 残排水量や経済力の結果として空母が小さいのと、新規にローを目指すのも別だからね?
最新の艦載機を小型空母に合わせて開発して、性能に制約をつけたがる理由、でもあるけど。
そしてそのコンセプトが有効なら、なんで日本の空母は一貫して大型化し、小型の艦隊空母が存在しなかったの?