沢尻エリカ容疑者、尿による簡易鑑定は「陰性」 本鑑定で使用有無を確認へ
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16日、合成麻薬MDMAを自宅で所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者について、
警視庁が尿検査による簡易鑑定は「陰性」であったことを明らかにした。今後、本鑑定を進め、使用の有無について調べていく方針だ。
沢尻容疑者については風邪薬のカプセルに入っている白っぽい粉末のMDMAが2錠、東京目黒区の自宅にあるアクセサリーケースから
見つかっており、そのうち1錠を所持していた容疑が持たれている。
なお沢尻容疑者は「私のものに間違いありません」と容疑を認め、取り調べに素直に応じている。


所持しているのに自分では使用していない、となると販売用のサンプル品といったところか。
密売組織にとっては、芸能界やメディア界隈の顧客を開拓する為の営業的ポジションなのかもしれんな。