新・戦艦スレッド 99cm砲

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1名無し三等兵
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2019/11/25(月) 15:40:32.36ID:9FLwpozD
戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ導入禁止


※前スレ
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1573476366/
2019/12/04(水) 18:08:20.14ID:ZPWksumT
>>704
第一艦隊→艦隊決戦の主力、主力故に局地戦で消耗は許されず温存

第二艦隊→艦隊決戦の前衛、局地戦で消耗もやむ無し

大和が30ノット超の高速戦艦として作られた所で第二艦隊に配備されるとは思えないよ
2019/12/04(水) 18:11:28.08ID:SvwP1MpA
予算上は、大和は金剛の代艦でーす、ということで作られたが
これは本当に口実だからな
(帝国議会を騙して作ったのが大和だし)
金剛型を老朽化したから、と一線から下げられるほど戦力はなく
金剛型の、おそらく実質的な代替を務めるはずだったのは超甲巡だろうが
こちらは、その仮称の通り予算等の問題から戦艦クラスにはできなかったし
まぁ、作ってても、誤情報でアメリカが作ったアラスカ級みたいな扱いになっただろうけど
2019/12/04(水) 18:15:16.06ID:zLQ//vjt
漸減作戦の呪いじゃw
本当はアメリカと戦ったら負ける、とわかってて戦争自体が論外だが。予算が欲しいから「こうやってアメリカに勝ちます」とでっち上げた、机上の空論ですらないトンデモ作戦

が、そのための戦備や訓練しかやってこなかったからいざ戦争になった時、自縄自縛に陥ってるという
戦功を上げまくった南雲機動部隊が、事実上壊滅するまで艦隊決戦のための前座、臨時編成扱いで訓練や意思統一にも苦労してた
2019/12/04(水) 18:17:07.72ID:wk9SWwLj
>>711
予備浮力が大きくても復元性を保つのとは別の問題よ
戦艦が数度の傾斜で戦闘力を喪失するのはどこの国でも変わらないし凄い耐久性を発揮してるのに
ダメコンがダメだったて説は的外れにしか見えない
2019/12/04(水) 18:25:14.67ID:Cn6oF8a5
三菱が保存してた武蔵の設計図公開と、実際に沈んだ武蔵の状態を調査した話があったな
ばらばらにぶっ壊れたのは、何度もいわれてる継手の不備によるもの
むしろよくもったほうじゃないのか。日本海軍もミッドウェー辺りからさすがにダメコンの重要性に気づいてやれるだけはやってたはず
2019/12/04(水) 18:26:14.76ID:q62Mal0w
戦艦が5度6度傾けば撃てないのは当然
何故なら傾斜で揚弾装置が止まるからね
2019/12/04(水) 18:30:56.99ID:B7gRLDlD
>>716
シナチョンはホラ吹きすぎだろw
継手は外部から力がかかった時に装甲が押し込まれる場合があるってだけw
どんな艦でも中から爆沈したらバラバラなんだが?w
2019/12/04(水) 18:34:17.58ID:9rBdUenP
>>712
認識の順序が逆
高速戦艦だから第二艦隊に配備させたじゃなくて、第二艦隊に配備させるつもりだから高速戦艦てして作るんだよ
思えないのはその辺の基本的なこと知らないだけ
2019/12/04(水) 18:44:18.74ID:SNE2kCxF
>>697
海軍軍戦備Tの何ページ?
2019/12/04(水) 18:54:23.31ID:WJo8o1eK
>>720
171と172ページ
722名無し三等兵
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2019/12/04(水) 18:59:04.78ID:hWfFXtLx
アジ歴にある昭和9年だっけ?昭和15年の予想戦備図
35ノットの重高速戦艦で第2艦隊配備のやつ

ロンドン軍縮後の決戦思想で
艦隊決戦前日夜戦参加と決戦参加なので高速要求なんだよね
2019/12/04(水) 19:01:19.00ID:WJo8o1eK
>>708
それは「日本海軍の戦略発想」 千早正隆 中公文庫 P18 の記事だね。対空射撃は訓練で全然当たらないという指摘。
でも本スレの人はたいてい分かってると思うよ。対空砲が当たらないと言うことは
2019/12/04(水) 19:05:51.63ID:SNE2kCxF
>>721
ありがとう
725名無し三等兵
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2019/12/04(水) 19:07:04.96ID:hWfFXtLx
>>723
これが1930年あたりまでだと結構な命中率発揮したらしいよ
一次資料持ってないので詳しくないけど。
このスレででも何回か書かれてるでしょ。
航空機の発達が速すぎて対応出来なくなって来たんだよね。
開戦時の装備からいけば日本も結構対空意識してるんだよね。
2019/12/04(水) 19:10:20.76ID:8OQgvA7W
>>722
艦隊決戦前日夜戦参加と決戦参加は第二艦隊の任務そのものだから高速戦艦に限った話じゃないけどね
後に30ノットと要求が引き下がるけど、その速度要求は第二艦隊との共同運用
金剛型の30ノットへの増速した理由と一緒で、理由無く高速要求は出さないよね
2019/12/04(水) 19:17:28.44ID:ZPWksumT
>>719
最新最強の戦艦を第二艦隊に配属して斬り込み隊長に出来る程昭和の日本海軍は合理的な組織じゃないでしょ?

まあ大和の攻防の性能をそのままに30ノット超えに出来るならまた違った事考えるかも知れないけど7万トンの戦艦を30ノットで走らせて前線で扱き使う燃料とかどう考えても用意出来ないと思う
となれば結局第二艦隊に配属されてもホテルや旅館になるんじゃないかな?
2019/12/04(水) 19:17:32.18ID:aWsx3aLZ
戦藻録だと、日本海軍は一日に一万二千トン以上の燃料を消費してたそうだよ
出しても戦果が期待できず、足手まといにすらなりかねない大和型や長門型を動かしたら、燃料消費で戦線が崩壊する
一回だけ陸奥を出したが、鈍足すぎると置いてきぼり
大和や武蔵の役目は、足りないタンカーや輸送艦の代わりに、前線に出て行く艦隊に飯と燃料を分けること
大和タンカー、給糧艦武蔵状態だ。訓練すらまともにできない
2019/12/04(水) 19:28:47.37ID:8OQgvA7W
いろいろ今後研究と訓練して戦場の状況がとても良かったら『アウト・レンジ』ニヨリ先制の一撃をヲ加フル可能性はあるよ
日本海軍自信無さ過ぎてワロタ
まあ昭和11年じゃあな
2019/12/04(水) 19:31:43.89ID:aWsx3aLZ
開戦直前ぐらいだと、アウトレンジで先制するけどその後は敵に向かって接近していけ、みたいな感じだったような
まぁ、先に撃って当たればもうけもの、本命はやっぱり決戦距離での殴りあい、だろう
でないと無駄弾を盛大に放る事にしかならん
2019/12/04(水) 19:42:04.52ID:J2cualp1
>>718
どこまで事実関係を理解してるのか怪しいな

上下装甲継手は、魚雷命中の装甲押し込まれで、列になったリベットが剪断され、ファスナーを開くようにきれいに破壊される
これは建造中の模型への射撃試験やスケート被雷で実証済
航行中の魚雷命中で継手は破壊されるので、横転沈没時後の内部爆発の圧力で船体がバラバラになる前から、すでに魚雷が命中した上下装甲は継手が切り離されてブラブラになっておりバイタルパートに浸水してる

海底の武蔵は、下部装甲が上部装甲からきれいに切り離された四角い状態で転がってるのが見つかった
これは内部爆発で継手が無理に引きちぎられたのではなく、沈没前、すでに継手が開いていたことの裏付けと評価されている
2019/12/04(水) 19:43:50.07ID:aWsx3aLZ
設計時、あるいは作る前の実物大実験で
「これまずい構造じゃないのか」
ってわかってても
なぜか手直しも改善も試みず、そのまま建造を強行した大和型の不思議
時間が惜しかったんだろうか
2019/12/04(水) 19:51:11.79ID:8OQgvA7W
>>730
開戦直前あたりからアウトレンジ砲戦をある程度真剣に考え出すんだよ(出来ると言ってない)

それまでは基本突撃よ
「とってもいい条件の時なら”アウトレンジで先制するけどその後は敵に向かって接近していけ”をやるかもしんない」だったわけ
2019/12/04(水) 19:52:46.03ID:gr1VBiiX
>>713
金剛の砲塔を再利用して超甲巡を作るって話に
ならなかったのは不思議だな・・・
新規に31cm砲とか作ったら、砲の設計費に
新たな備品の生産ラインにと金が掛かって仕方がないだろうに

よほど31cm砲の設計に自信があったんだろうか
2019/12/04(水) 19:52:48.99ID:J2cualp1
>>732
継手が破壊されての浸水に対しては、内部に防水板を付ける対策をした

砲弾や魚雷命中で継手が破壊されること自体は容認された訳
どうかと思うけどね
2019/12/04(水) 19:53:57.85ID:aWsx3aLZ
第一次大戦時、射撃装置で遅れをとっていたのに高い命中率を出したドイツ海軍にならって
一発ずつ撃って、観測と修正を重視して、敵を確実に捉えてから撃ちまくれ、はダメだったのかな
2019/12/04(水) 19:54:12.02ID:B7gRLDlD
>>731
そりゃお前だろw
まさか戦艦の舷側装甲板が構造材兼ねてると思ってるんじゃないだろうな?
船体は舷側装甲を付ける前から十分な強度をもつ船体として成立してるんだが?
お前が基本を待ったら知らない無知なのは分かったw
2019/12/04(水) 19:54:36.09ID:mY6guBKV
つかマレー沖でも金剛榛名が
レパルスの15インチにアウトレンジされる可能性を危惧してるくらいだし
戦術面でアウトレンジを考慮するのは当たり前なんでは
2019/12/04(水) 19:59:39.01ID:aWsx3aLZ
>>734
金剛型がそれだけ戦前から期待されてたってことじゃないかな
第二次改装で、30ノットにまで引き上げた費用だって馬鹿にならないわけだし
ぶっ潰すつもりなら、改装はとりやめられてたんじゃ

>>735
そうなると、やっぱり元設計の段階で船体に対して少なすぎる防水隔壁の数とかで今度は別の問題でやばくなる…
どうにもならんね
当時の日本の国力の限界か。なのに無理して大型戦艦作ろうとするから…
2019/12/04(水) 20:09:10.42ID:WJo8o1eK
>>725
千早正隆氏によると評価は全然違っていて

開戦時の対空射撃は新型の九四式高射装置でも精度は非常に低く
時速250キロの水上機が引っ張る低速標的にも全然当たらない。

「射撃訓練で命中をえることは皆無といってよかった」とか。
2019/12/04(水) 20:15:18.12ID:WJo8o1eK
>>729
海軍はアウトレンジ戦法の研究と訓練を続け、昭和14年には
長門級の3万2千メートルの射撃で命中率12パーセントを達成した。これにより

「三二、000米以上の砲戦に強い自信を持っていた。」
戦史叢書・海軍軍戦備(一) P177 

自信満々
2019/12/04(水) 20:15:29.26ID:J2cualp1
>>737
大和型の場合、上部装甲は構造材ではないが、下部装甲は構造材だけど?

それと継手の脆弱性がどう関わるのか不明だが
743名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:17:30.80ID:hWfFXtLx
>>740
皆無の時点で嘘と気付こうか
744名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:20:05.72ID:hWfFXtLx
アウトレンジというか遠距離砲戦ってだけの話でしょ
745名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:25:27.04ID:hWfFXtLx
対空砲火にしても米機が防弾に優れなかなか落ちないての忘れてる
被弾機は多くて日本の射撃は正確でレーダー射撃をしてると報告してる
チャフバラ撒いて効果ありなんて報告してるけどなw
746名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:26:49.24ID:EaWYCruc
つか大和型の区画が少ないとか正気で言ってるのかw
長門型が改装でやたら増やしただけで大和のサイズでもあれで十分だったのは
桁外れの耐久力が示してるんだが
2019/12/04(水) 20:28:46.86ID:WJo8o1eK
>>743
上は千早氏が昭和14年暮れ重巡筑摩に勤務したときの体験だが否定する根拠もない。

開戦直前の昭和16年には旗艦長門に勤務したが、対空射撃に関しては

「少しも改善されず寒心にたえない有様であった。」
「こと防空に関するかぎり、必勝の信念はおろか、何一つとして頼りになるものはなかった。」
「高角砲、機銃による命中は、まぐれ当たりを期待するほかなかった。」

という状態
2019/12/04(水) 20:33:25.89ID:WJo8o1eK
>>744
戦前の最強の米戦艦コロラドは最大射程31,360m。長門級が自信を持った3万2千メートル以上の射撃というのは
アウトレンジ戦法の意味

大和ならもっと上
2019/12/04(水) 20:34:30.21ID:8OQgvA7W
>>741
どうみても強い自信を持っていたってのはその編集者の感想
同年代の砲撃で2パーセント切ったり命中無しの0パーセント記録したこともあるわけでな
2019/12/04(水) 20:36:56.76ID:Ql5xLH6e
>>745
対空砲火と航空機の頑強さの(航空機優勢の)鼬ごっこだし
米軍は護衛の戦闘機に5インチ砲と無数の40mm&20mmの分厚い防空網を作り上げたけども
その米軍ですら航空機(特攻機含み)に対しては現状だと威力不足でVT76mmに行き着く訳で
751名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:44:55.79ID:hWfFXtLx
>>747
で、それを戦中に書いたの?
現実に多数命中してるのはすべて嘘?
落ちる落ちないは砲弾威力と機体側防御力で決まる
撃たれた側の被害報告を嘘と言い出したらもうなにも信用出来ないよ?
2019/12/04(水) 20:46:48.07ID:B7gRLDlD
>>742
下部は何も問題ないのになんの関係があるんだよw
ホラ吹き過ぎて自分が何言ってるのか分からなくなったのか?w
2019/12/04(水) 20:50:44.57ID:NR0WISUG
>>751
「まぐれ当たり」をどの程度以下とするかという問題があるのではないでしょうか?
意外と同じ数字を基にしても、一方はまぐれ当たりレベルと考え、もう一方は上出来と感じるかも知れませんので。
2019/12/04(水) 20:53:17.94ID:Ql5xLH6e
3000発撃てば1機には当たります
これをまぐれととるか上出来ととるかよね
上出来
2019/12/04(水) 20:53:47.93ID:WJo8o1eK
>>751
もちろん書籍は戦後に書いたもの。意見具申は戦前から関係者に訴えたが聞いてもらえなかったと。多くが大艦巨砲主義者で気にするのは主砲ばかり。

よって対空射撃の「その欠陥はついに改善されなかった」
「訓練によってカパーできる性質のものではなかった。器材そのものに欠陥があり、抜本的な改善が必要であった。」

日本海軍の対空射撃の改善については、戦争後半に機銃を大増強したことくらいと。大量の弾を撃てば、まぐれ当たりも増えるという話し
756名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 20:55:57.87ID:hWfFXtLx
海軍は時計で動くと言われ、
砲術士官なら機器故障に備え暗算で諸元計算する訓練してるのに
マグレで片付ける人なんか居ない
黛でさえ数字並べてごまかしてるのに

素人向けに書いた文章まともに取るほうがおかしい
2019/12/04(水) 21:13:16.39ID:qev36z5f
「本当は外国、特に英米と戦争したら勝てない。でもそれを言う事は、嘘ついて予算とってきたことがバレるからいえない」
それゆえ、嘘吹きまくって、戦後も軍人達の生き残りのうち、腐った奴等が適当吹いて…
で、それに騙されるお粗末さんも存在する、と

だいたい、大和型以外にも、翔鶴型とか作りまくってるからなあ
そんだけやっといて、「できません」とはいえない
が、それは国益と国民の命を無視って組織を守る、悪しき官僚主義の権化
2019/12/04(水) 21:20:17.95ID:J2cualp1
>>752
チャットボットだから仕方ないが、応酬ロジックのレベルが低い
一問一答で脊髄反射してるから流れを見失う

もとは>718
下部装甲がきれいな状態で海底で見つかったのは、爆沈前に継手が破壊されていた傍証だという話
爆発で強固な継手が引きちぎられたとのは違う
装甲が押し込まれリベット剪断で継手が開いたという結論が気に入らないらしいが、反論できてない
2019/12/04(水) 21:20:50.84ID:1Yh94PeI
>>757

☆旧日本軍の大失態を原因分析しよう(12)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1423665587/
2019/12/04(水) 21:26:14.40ID:qev36z5f
大和でも信濃でも継手の欠陥での大打撃は起っているから
(戦局悪化のあおりをもろにうけた信濃は、そんなレベルじゃなく脆弱だったが…)
大和型共通の欠点、といわれても仕方ないが
継手のことは入念に研究しろよ、とあの平賀ですら口すっぱく注意してた箇所
これも、事前にわかってたが何らかの事情で対策されなかった欠陥になるだろうか
一番のネックは、燃費の悪さだが
ディーゼルは大鯨の実験で失敗してるし、戦艦の燃費をよくするレベルの高温高圧缶は当時の日本では手が出ないだろうし
高温高圧缶は製造やメンテが大変で、米や独も初期不良とかの解消でかなり手間がかかった
2019/12/04(水) 21:30:49.09ID:B7gRLDlD
>758
アホかw何でお前の妄想に同意しないといけないんだよw
爆発は圧力の抜けやすい所から抜けるんだから頑強な装甲板が無事なのは変じゃないんだが?w
以前の魚雷の爆発で押し込まれたと予想されてるのは上部だけだし全く的外れw

推測にしてもお粗末すぎてお話にならんな
2019/12/04(水) 21:46:16.02ID:wk9SWwLj
軍艦長門の生涯で戦前の演習の記述がいくつかある
戦前の演習で第一戦隊の戦艦群を九六中攻72機で襲撃する訓練があって
四方から突っ込んでくる中攻に目標を絞れず追従できなかったそうだ

問題は日本の防空装備云々じゃなくて当時想定外だった飽和攻撃に晒された事で
現行艦艇でも能力超える航空機には対処不可能よ
763名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 21:47:12.08ID:QtgFXaV1
>>760
当然燃費知ってますよね、いくつですか?
764名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 21:50:00.68ID:QtgFXaV1
>>758
レベルの低い釣りだな。
2019/12/04(水) 21:52:07.33ID:wk9SWwLj
ちなみに長門の注排水復元能力は魚雷3〜4本までで36本の魚雷を受けて轟沈判定
伊勢も十数本の魚雷で即転覆して扶桑だけが3本命中で辛うじて浮いてたとか

後に研究会開いてショックを受けた幹部が頭抱えてたそうだけど研究が役にたったのか
レイテ海戦じゃ長門も伊勢も生き残った・・・
2019/12/04(水) 21:57:40.62ID:qev36z5f
>>763
ただ停泊してるだけで、一日一トンを消費した
もし機関をとめたら、砲弾を冷却する装置が働かず爆発事故や砲弾劣化が起こりかねないから、これは最低ライン
満載燃料6,300トンで、これを満たし続けたら連合艦隊がガダルカナル戦時に消費する一日の燃料の半分を、大和型一隻で分捕ることになる
建造時に無断で燃料積載量を増やされた結果、艦体がでかくなり工数とコストが余計にかかる、というトラブルもおこっている
2019/12/04(水) 21:58:45.71ID:J2cualp1
>>761
>以前の魚雷の爆発で押し込まれたと予想されてるのは上部だけだし全く的外れw

草生やしてるところ悪いが、全く的外れw

スケート被雷の命中箇所は水深2メートルと非常に浅かった
このため命中した上部装甲が押し込まれた訳だが、上部装甲は主砲弾命中が想定されるので、大和でも押し込まれ対策はしていた

つまり、上下装甲の合わせ目に上向き傾斜をつけて、水平の押し込み圧力に対して上部装甲が斜め上に動くようにして楔構造で抵抗した
この辺り、図面から構造を分かっていないと理解不能だろうが

結果的にこの抵抗構造は砲弾にも潜水艦魚雷にも航空魚雷にも無力だったことにあるのだがそれは置いといて

斜め上向きの楔構造は、下部装甲の押し込まれに対しては逆に抵抗を弱める結果になる
標準的な命中深度で下部装甲に魚雷が命中すると、下部装甲は上部よりも弱い抵抗で押し込まれ、継手がファスナーのように開く
それが海底の下部装甲で裏付けられてるという話
2019/12/04(水) 22:01:56.89ID:qev36z5f
アメリカ軍の戦後調査では、なんで大和が非合理的な防御を採用したのかわからなかったそうだが
わかってても、改正することをしなかった(できなかった)、という日本海軍の組織の問題の結果
設計と造船の意思疎通すらぐちゃぐちゃなんだから
なんとかならなかったのかね、ホント
769名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:05:35.82ID:QtgFXaV1
>>766
だから燃費いくつなんですか?
知らないで燃費連呼ですか?
770名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:06:38.87ID:QtgFXaV1
>>768
そうですね、ダコタもアイオワもなんであんな防御なんですか?
2019/12/04(水) 22:09:00.46ID:B7gRLDlD
>>767
的外れと指摘されてオウム返しとかww
しかも砲弾と魚雷の炸裂がどれだけ違うか理解できない馬鹿理屈で反論w

魚雷の炸裂で押された上部装甲が一瞬内側に入っただけで押し戻されてるんだが?w
船体構造と一体になってる下部装甲はビクともしてないw
砲弾なら炸裂前に装甲で弾穀が砕けてショボイ炸薬で爆発が起きても押し込まれなど
発生しないww

最後の戦闘で下部に命中した魚雷で下部装甲が押し込まれたなどという事実も無い
シナチョンはホラばかりだなw
2019/12/04(水) 22:14:38.37ID:wk9SWwLj
>>766
軍艦長門の生涯だと長門は港に浮かんでるだけで一日50トンの燃料を食うとなってるのだが・・・
大和って1トンで済んだらメチャ省エネじゃない?
773名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:18:32.81ID:EaWYCruc
在日は馬鹿なホラばっかり書くから突っ込みまくられて大変だなw
2019/12/04(水) 22:20:38.51ID:Bcq5r3s4
ヒットラーの予想どうり46年まで戦争が起きなければ
列強は戦艦を造り続けたんだよな
そうなれば戦艦同士の対決が各地で見れたはずなんだよな
775名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:25:21.36ID:QtgFXaV1
771さんは口が悪いから損してるが、言ってることには同意できる。
沈没時の水蒸気爆発が原因じゃないかと思える。
その圧力で2番砲塔火薬庫あたりで船体が折れたのではないかな。
映像からは砲支塔は健全に見えるので2番砲塔火薬庫は爆発していない。

堤氏がNHKのディレクターが反対意見押し切って火薬庫爆発にしたと裏話書いてるからなぁ。
戦後の書き物って当事者が書いてるからって真実と思って読んじゃダメなんだよね。
ミッドウエイとか酷いもんだ。
776名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:32:05.00ID:NMuBlewl
トラックでなく、海軍産油施設のあったボルネオ島東部おそらくパリックパパンに係留して、
余剰電力を製油に回していた方がよかったわけで
777名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:34:18.09ID:NMuBlewl
NHKじたい法螺吹きの集まりだから、受信料収入が減ってきている
なので、手下の国会議員を使って、ネットからも徴収できるように法改正した
ただし、これ以上景気減速をさせたくないため、今のところ次の衆院選が終わるまで中断させられている
2019/12/04(水) 22:49:09.71ID:wk9SWwLj
ジャワは天国、ビルマは地獄、死んでも帰れぬニューギニア
結局最後はボルネオも弾の雨で前線下げても安全な後方が無くなるだけなんだけどね

ガダルカナルで地獄見てる間はトラックも天国でサイパンが落ちたら東京も前線状態
硫黄島や沖縄が地獄になる頃は本土も地獄だった
馬鹿みたいに前線を遠ざけようとしたのも分からなくはない
2019/12/04(水) 23:37:40.07ID:J2cualp1
>>771
この件が理解できてない、というかほとんど初耳であることがよく分かる

継手が弱いから、上部装甲への命中衝撃が上部装甲の押し込みにのみ作用する
上下継手が破壊されるので、衝撃が下部装甲には及ばない

上部装甲への命中実例としては、スケート被雷の長魚雷命中、実物大模型への砂填弾命中試験がある
いずれも上部装甲押し込まれと継手破壊が生じている
砲弾と魚雷という異なる命中衝撃だが、どちらも継手破壊が起きている

継手の抵抗力は、前にも書いた通り下部装甲の方が弱い
魚雷深度からいうと下部装甲へ命中するのが普通
上部でさえ押し込まれのだから、抵抗力の弱い下部装甲への命中なら当然装甲は押し込まれる

大和も武蔵も魚雷で沈んだが、魚雷命中は下部装甲の方が多いはず
実戦だから実射実験やスケートのような調査はできていないが、実際にバイタルパート浸水は起きている

これは舷側装甲が破られたためであり、破られたのは魚雷が普通命中する深度にある下部装甲
武蔵の残骸から継手がきれいに裂けてる下部装甲が見つかったから、装甲は無傷だが押し込まれて継手から水密が破れたことの傍証になる

以上、図面や基本文献での理解ができてない人への解説
2019/12/04(水) 23:38:58.91ID:pSfW5VyP
僕は台湾がいいな
781名無し三等兵
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2019/12/04(水) 23:52:34.14ID:QtgFXaV1
J2cualp1
下部装甲の押し込まれを何によって証明するんですか?
そして武蔵の時の魚雷調停深度知ってますか?
ハズとかそんな推測で話進められても困るんですが?
そして装甲は破られなくても浸水は発生しますよ。

なにより船体が折れているのがあなたの話を否定します。
押し込まれ破れて隙間が出来ているなら、爆圧はそこから逃げて船体折れる事態にはなりません。
782名無し三等兵
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2019/12/04(水) 23:52:35.22ID:rI2kOvZn
>>766
勝手に燃料タンクを増やされた?
大和の燃料タンクの件は設計図通り作ったら現物の燃費が良くてスペック以上の航続力、だったはず。
783名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 23:52:45.93ID:NMuBlewl
バリクパパンへ停泊させるのは、同地に海軍製油施設があったから
つまりタンカーでわざわざ戦艦が停泊しているところまで運ぶ必要もないわけ
トラックに戦艦を置かないことは、南洋特に一番東のヤルート支庁とその隣のポナペ支庁を放棄することになるけど、
そもそもそこへ兵力を置いても補給が難しいので何もしないのが正しい
2019/12/04(水) 23:54:58.31ID:pSfW5VyP
パイパンなら良かったのに
2019/12/04(水) 23:55:22.51ID:mY6guBKV
じゃ戦艦の代わりにタンカーが備蓄施設代わりにトラックに常駐するの?
それはそれで無駄が大きくね?
駆逐艦はドシドシ前線に行くんだから
戦艦に一旦集めてタンカーがピストン輸送の史実が一番マシなような
2019/12/04(水) 23:57:39.79ID:pSfW5VyP
空母をタンカーにすればいいんよ、形も大体同じやろ
787名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 23:59:09.65ID:NMuBlewl
地上にタンクを突貫で作ればよいだけの話
788名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 23:59:47.95ID:NMuBlewl
曳航用浮きタンクなんていうものも作ったほどだし
789名無し三等兵
垢版 |
2019/12/05(木) 00:02:13.40ID:HQJ3Cwzt
トラックで魚雷刺さったタンカーが重油タンクやってたな
2019/12/05(木) 00:08:45.23ID:yo7Hd4Sa
>>779
糞ワロタw全く船の構造を理解できない素人の勘違いだなw
上部装甲は船の船体の上から張り付けた分厚い板に過ぎない
下部装甲は船体構造を成す構造材でビームやフレームと同じ

船体に吊り下げられてる板とは全く固定強度が違うんだよw
大和くらいの長さの船だと太平洋の最大クラスの波長に乗ればその船体で7万トンの
巨体を空中に支えてるようなもん
シャルンホルストなんか1トン近い機雷踏んで船体が数十センチ飛びあがったと言われるが
構造材の分離など起きなかった
魚雷の爆発程度で押し込みなど不可能w

バイタルパートの浸水もどの経路で起きたか分からないのに全く信憑性のない憶測で
押し込みだと主張してもあり得ないとしか言えないなw
2019/12/05(木) 00:11:09.33ID:C1bK6wYA
>>786
空母は飛行機輸送にフル回転させられとるがな・・・
つーかいわゆる大型艦で暇を持て余してるのが戦艦くらいしかないわけで
2019/12/05(木) 07:34:25.10ID:hvZaLb/C
すまんが時期によって変わるが、トラック泊地の最大備蓄燃料って分かる人おる?
戦史叢書海軍軍戦備付録でも内地は載ってるがトラックは載ってないんだけど
ガダルカナルで何故大和が出撃せんのだ→その頃には燃料が
ってよく言われるけど
その2年後のろ号作戦でも第2艦隊の重巡部隊がラバウルに進出してボーゲンビルあたりで一戦交える気だったならトラックの燃料タンクはかなりでかいと思うんだけど
2019/12/05(木) 07:50:49.03ID:todJ/FiV
>>790
自分の理解能力の範囲内でしか理解しません、という告白に過ぎない

最低限
・戦艦大和設計と建造
・日米戦艦比較論
を読まない人とやりとりしてると、この本に書いてあることの解説でおわってしまう
2019/12/05(木) 07:52:50.88ID:/PgC4AnS
みんなちがってみんないい
2019/12/05(木) 08:01:05.93ID:AtZn42ic
大和はじめとして、燃料ドカ食いの戦艦を動かす負担は、ほかの艦艇とは違うからなあ
ただ戦闘可能状態で停泊してるだけで、燃料が凄い勢いで飛んでいくわけで
おまけに大和なんかは、海軍全体の輸送力の低さを補うため、他艦に油をわけるタンカー化してる状態
ガダルカナル戦に出しても使い道が見出せない以上、どうしても「停泊させてたほうがマシ」になってしまう
金剛型を出したのだって、本来は異例の用法だし
(リスクでかいから、と反対されてて。案の定、二隻も喪失した)
2019/12/05(木) 08:16:46.39ID:todJ/FiV
船体構造と防御甲板について

上部装甲は構造材ではないが、下部装甲は構造材と>742で書いた
これはワナだったんだよ、と言いたいところだが記憶で書いたら不正解だった

戦艦大和設計と建造によれば、下部装甲の上半分は構造材ではない
深度的にはここに魚雷がよく当たる
構造材は下半分だけなので、上部装甲との継手部分も構造材ではない
図面で明示されている
そうなると、>790は根拠を失うな

>737の書き振りからは、どうせ下部装甲が構造材であることすら知らなかったのだろう
背景知識を持たずに相手に一問一答で反応するチャットボットだとそうなる

装甲と構造材を兼ねることは重量節約につながるので、平賀の加古から適用されている
むしろ装甲への命中衝撃が船体構造に伝わるので、装甲と船体の継手構造が成否の要点

大和の場合、上下装甲の継手で問題が露呈したケース
2019/12/05(木) 09:42:50.25ID:yo7Hd4Sa
>>796
どこにそんな記述があるんだw
またデタラメばかり吹きやがってww

お前が上部装甲が船体に取り付けられてるだけって事を知らずに継ぎ目が外れたら浸水(キリッ
と馬鹿を言ってただけだろwww
下部は構造材を兼ねてるから押し込まれて外れるなんて起きないのは変わらんw

露呈したのはお前が船の構造を全く理解してないって事なんだよ?ww
798名無し三等兵
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2019/12/05(木) 09:52:15.91ID:nVHYMA19
舷側下部の20センチ装甲は一枚板ではないけど隣接する装甲同士はキーを入れて強固に接合しているから
それなりに雷撃の爆圧には耐えるのではないの?
2019/12/05(木) 09:57:29.10ID:1RXkfpij
>>795
トラックの戦艦群は輸送をするタンカーの代用じゃなくて原油の脱水用の静置タンク代わりよ
だからほとんど動かせなかったし石油の積み出し港とトラックを往復してたわけでもない
800名無し三等兵
垢版 |
2019/12/05(木) 10:02:55.55ID:nVHYMA19
大和の前部船体をキーロフみたいにさらに乾舷を高くして容積を増やして
予備浮力をマシマシしたら
武蔵の悲劇は避けられたの?
2019/12/05(木) 10:04:41.88ID:J/1ZIPkn
無駄に重心が上昇して友鶴事件の再来になるんじゃないかな?
802名無し三等兵
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2019/12/05(木) 10:11:16.13ID:nVHYMA19
大丈夫、前後の副砲塔を外せば良い
なんなら司令塔も装甲なしで
バイタルパートにCICを置けば良い
2019/12/05(木) 10:18:02.30ID:todJ/FiV
>>797
www連発のひとは、青田赤道を連想させるな
ググってみ

どこにそんな記述があるって、この本持ってるなら読まないと意味ない
図38だよ
2019/12/05(木) 10:30:49.82ID:yo7Hd4Sa
>>803
どこに下部装甲の上半分が構造材じゃないと書いてあるんだよw
図で見ても上端から横に伸びる上部装甲を載せる船体の段差まできちんと繋がってるだろ
デタラメ吹きすぎw
805名無し三等兵
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2019/12/05(木) 10:33:47.51ID:xtyzMWCo
>>792
タンクある事と備蓄量は別
1943年は米のマーシャル侵攻の予兆が見えたので、
トラックから2回艦隊出して空振りしてる
1回目が空母部隊で2回目は戦艦含んだ部隊
これで次の全力出撃が2ヶ月先しか無理となり
空母は艦載機ラバウルに出してろ号作戦
空母自体は内地に帰った
でブーゲンビルに上陸部隊が来るが出せたのは重巡部隊のみ

出せたからあったじゃなく、なかったからあれしか対応できなかった。

で、続くマーシャル上陸には艦隊は出撃できなかった。
806名無し三等兵
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2019/12/05(木) 10:41:52.25ID:nVHYMA19
米豪遮断とか油のことを少しも考えてない絵空事やがなw
2019/12/05(木) 10:46:39.05ID:todJ/FiV
>>804
なんだ本持ってるのか
図面38でも上下装甲の位置が読み取れないとは

上部装甲の下端は少しテーパーしてるところまで
その下からは下部装甲
図面31で確認するんだな
38で見ると下部装甲の下半分のみ構造材と明記している
808名無し三等兵
垢版 |
2019/12/05(木) 10:49:08.15ID:xtyzMWCo
馬鹿に言っとくけど構造材だから変形しないとか思ってたら笑われるよw
809名無し三等兵
垢版 |
2019/12/05(木) 10:49:08.71ID:xtyzMWCo
馬鹿に言っとくけど構造材だから変形しないとか思ってたら笑われるよw
2019/12/05(木) 10:50:41.15ID:Wxuzs9HJ
>>717
都市伝説、左右のローリングでその程度は傾くのご存じ?、外洋は常に静水面とは限らんのだよ
2019/12/05(木) 10:54:57.19ID:yo7Hd4Sa
>>807
そんな事書いてねぇしw
下部装甲は構造材兼ねてるからフレームやビームが直接ついてるし上部は船体に吊り下げてるだけだから
直接付けられてない
お前は基本を知らないから図を見ても分からないんだなw
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