100式司令部偵察機あたり3型はカウリングの空気取り入れ口の所に
平行部を設けて整流することで冷却効率を増して入り口直径を抑えて
カウリング前部の流線型を改善して形状抵抗を下げた、という

発動機の前部に整流カバーをつけるとか、気筒列を冷却空気が抜ける流路を
工夫することや、冷却口出口に増速単排気管をうまく並べるとかすると
下手に強制空冷ファンなぞつけなくても、冷却を維持しつつ胴体抵抗を軽減できるということなのかな